Vitamin !!  (ヴァイタミン)

人生120年。体を動かして新鮮な風からビタミンを吸い込もう!!

雛鶴峠往復サイクリング

2009-10-18 21:56:16 | 自転車
今日の峠は初めて行く。土山峠を上って宮ヶ瀬から行く。宮ヶ瀬まで、いつもと違う道をokanyaさんが 案内してくれた。

R134から辻堂駅を通って基本的には大山道を行くのだが、そこはokanyaさん、車の少ない起伏のある道を案内してくれる。
R129を田村十字路で越え、後はまっすぐ七沢方面へ向かう。東名を越えたところでコンビニ休憩。8時 、ここまで約2H。
今日の私は、昨日までと何か違う。H野さんにそのことを伝えると「とうとうやっちゃいましたか」と 答えをもらった。

土山峠をゆっくり上り宮ヶ瀬湖へ。やまびこ大橋を越えたところでIさんがスローパンク。
修理を終え、ここで帰宅組のokanyaさん、yu-jinさん、a2shiさん、Iさんが帰り、H野さん、gonさん 、O君、F君、私とで雛鶴を目指す。
道志道から、道志ダムを渡り、神奈川C.C.を通ってK35へ。
秋山トンネルのところからゴールの新雛鶴トンネルまで12kmを上る。
H野さんは「もう、行っちゃってください。」と言う。何故か、今日一番好調なのは私。O君、F君が ついてきている(らしい)。後ろを振り返らなかったから誰がすぐ後ろなのか分からなかったが、6km 地点位まで一緒に来た。好調な証拠に、ここまで28km/h前後で走っている。
ここで、短いけれど急な上りがあって離れたみたいだった。後になっての感想だが、ここで待って、一 緒に行くべきだったのか?と思った。
その後もそれほどスピードが落ちず、トンネルまで。トンネルを通って反対側まで行ってみて、折り返した。



H野さんから、途中で待っているとメールがあったので、gonさん、O君、F君とで下った。
往きにもオレンジジャージのチームとすれ違ったが、下りでも東京のNチームがどんどん上ってくる。 幾つかの班に分かれているのだろうが、その人数が半端でない。
層の厚さにビックリする。
今日は、H野さん、gonさんの調子が今一つ。gonさんは上る前にもエネルギー不足で、私の持っていた 薄皮パン一袋を譲った。
復路は牧馬峠を通る。ここでも急登坂があった。若い人たちは付いて来ず、結局一人で上る。◎舗装の 道に閉口。バテバテだった。
下って、R413に出てヤマザキで昼食&大休止。12:38。
H野さんから、都ロードへ向けての練習方法について、話を聞く。都ロードでやれるか、まだ自信が無 いが、できるかも知れないとも思う。

帰りは、往きに来た宮ヶ瀬を通り、玉川・相模川沿いをサイクリングロードを通ることにする。
堤防の上の道路に行こうとして、堤防下の小路を走っている時、gonさんにアクシデント。道の凸で自 転車が跳ねて転倒してしまった。
しばらく休み、ずれてしまったSTIレバーを直し再出発。ジャージが破けた。
ゆっくりとサイクリングロードを走り、銀河大橋の手前で休憩。
R134は空いていた。疲れているのでゆっくりとすすむ。gonさんは腰越から帰り、私は牧馬峠を上る前 に壊して外れてしまったスピードセンサーを見てもらうために、逗子へ。
ヒラコでは店長が器用に直してくれて、感謝。
H野さんが3本ローラーを持ち出してきて、乗るので、付き合う。
私は、開始直後バイクがぶれて、ぶれて壁から手が放せなかった。5分位掴まり乗りをしていた。やっとペ ダリングが安定して、やっと普通に乗れた。
3本ローラー、様、様です。ペダリングの矯正には必需品だと思った。
H野さんたちはまだ用事があったので、先に帰る。今日はだいぶ遅くなってしまった。
帰宅は18:20ごろ。

今日の自分の走りは、今までと別人のようだった。自分でもそう感じるし、一緒に走ったH野さんも認めてくれた。
上半身と下半身の動きが連動し、身体全体でトルクを生み出しているように感じられる。バイクがすべるように前にすすむ。それは、3本ローラーを乗った感触が持続していて力を入れずにすすむのだ。
この不思議な感覚を忘れないようにしたい。





今日の走行距離:およそ207.4km   走行時間:???
平均速度:???
センサーが走行中に吹っ飛んでしまったので、距離はALPSLABで調べた距離との合計値。センサー、拾ってくれたO君、ありがとう。




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