念のため、と掛けておいた目覚ましで4:30起床。PCで天気模様を確認すると雨は上がっており、ちぎれた雨雲が海上を東進しているだけだ。
これなら練習はできる。
準備して出発。ヒラコにはSnakePitさん、F君の二人。そこにO君、gonさん、Iさんもやってくる。6人で練習予定の松輪へ向かう。
空はどんより暗く、こういう日は会話もなく淡々と進む。少しペースが速いんじゃないの?
宮川公園に到着すると、風車はびゅるんびゅるんと轟音をたてて回っていた。冬日だ。
スタート直前、霧雨のような気配だ。コースの下調べに1周目はゆっくりと、とりあえず3周ということで出発。出発するとすぐに弱い雨となった。
1周目はゆっくりのはずなのに、トンネル手前でSPさんが煽り、O君が仕掛けるので乗った。でも、まあ自分はトンネルの中で落とし、先に行ってもらう。
海沿いの道では、前からと後ろからの数台の車の交通が重なってうっとうしく、まだスタ ートしたばかりで力が余りあるトレインもイライラしていた感があった。
そこに対面方向から痛恨さんが登場。「ゆっくり」と言ったはずのなのに、事態はさらに悪化するのか??
松輪郵便局への最初の上り。「速いよー」と声を掛ける。少しスピードが落ち、何とか全員で上る。
傾斜が緩くなって風が右斜め前からぐっと吹きつける。大変な風だ。
雨もやや強くなってくる。これは東風が吹き込んで、関東だけが天気がぐずつくパターンか?それだと雨は止まないなぁ。
農道に入ると益々風が強まり、時よりよろける。O君がずっと引き、みんなが付いて行く 。
2周目。先の裏の上りでSPさんが千切れた。2周目もトンネル前でO君と一緒に30km/hを維持する。郵便局の上りはやはり突込みが速く、上りきった後で、みんながばらけた。
O君が元気に農道を先頭で引く。直線に出てgonさんに「他は遅れちゃったね」と言ったら「僕待ってます(^・^)から、痛恨さんと行ってください。」と言ってくれた。
3周目。痛恨さん、O君と3人で行く。走り方は大体同じ。
松輪の上りの途中で、「第1段ロケット、発射」っていうのをやってみようとして、ギヤ を変えずにやったので、スカってしまった。後で痛恨さんが「やるんだったら、ギヤ掛けて、もっと重いのでやるんですよ。できますよ。」とアドバイスしてくれた。「これから もっと重いギヤ掛けて練習して大丈夫ですよ。」と付け加えてくれた。
直線に入ってO君に「雨が少し止んでいるようなので、もう1周しようか。他の人たちは3周と言うことで…」と言っていたら、公園前で待たれていた。「Iさんが転倒したので、 」
しかし、痛恨さんが物足りなそうなので、O君とgonさんと共に4周目突入。
痛恨さんは、下りでは慎重にゆっくりだが、そのほかでは余裕の走りだ。
最後の長い下りで前を行くgonさんをダッシュで高速passする練習。すると、後ろから見 ていた痛恨さんが「ダンシングしても軸がぶれているから思ったほど加速しないでしょう ?」とコメントしてくれる。直線に出て、今度はO君がズバッ、ズバッとダンシングで抜 くのを指差して「ほら、軸、ぶれていないでしょ?」「ふむ」納得です。
今日は4周で終わり。痛恨さんは家に直帰。他の全員で帰る。雨が再び強まった。
帰りも、所々でトルクを掛けてダンシングの練習。佐島のトンネルでも全員がいいペースでダンシング。よく見ればgonさんと私以外は昨日の国際村は一緒ではなかった。gonさんに「私は昨日からずっとこの練習だよ~」gonさん苦笑い。
その後、先頭交代で先頭になったF君が初めてぐっと引くので、gonさんと付く。彼は一 日の練習の中で1回だけ光る。まだ控えめだ。
全身びしょ濡れ、口砂だらけ。手足はぐっしょりだが、まだコアは冷えていない。
だが限界に近い。店にも寄らず、gonさんと帰る。「朝起きた時降っていたら、こんな日 に練習に出ようなんて絶対思わないっすよね。」
昨日の日記で、「今日も遅れまいと(okanyaさんに)付いて行く。」と書いたが、正確にはまだ付いていけていない。「追った」状態だ。まだ4、5台分ぐらいはある。
日々を重ねて一緒に「ガツン」と踏めるようになりたいものだ。
今日の走行距離:116.1km 走行時間:4時間31分
平均速度:25.7km/h
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これなら練習はできる。
準備して出発。ヒラコにはSnakePitさん、F君の二人。そこにO君、gonさん、Iさんもやってくる。6人で練習予定の松輪へ向かう。
空はどんより暗く、こういう日は会話もなく淡々と進む。少しペースが速いんじゃないの?
宮川公園に到着すると、風車はびゅるんびゅるんと轟音をたてて回っていた。冬日だ。
スタート直前、霧雨のような気配だ。コースの下調べに1周目はゆっくりと、とりあえず3周ということで出発。出発するとすぐに弱い雨となった。
1周目はゆっくりのはずなのに、トンネル手前でSPさんが煽り、O君が仕掛けるので乗った。でも、まあ自分はトンネルの中で落とし、先に行ってもらう。
海沿いの道では、前からと後ろからの数台の車の交通が重なってうっとうしく、まだスタ ートしたばかりで力が余りあるトレインもイライラしていた感があった。
そこに対面方向から痛恨さんが登場。「ゆっくり」と言ったはずのなのに、事態はさらに悪化するのか??
松輪郵便局への最初の上り。「速いよー」と声を掛ける。少しスピードが落ち、何とか全員で上る。
傾斜が緩くなって風が右斜め前からぐっと吹きつける。大変な風だ。
雨もやや強くなってくる。これは東風が吹き込んで、関東だけが天気がぐずつくパターンか?それだと雨は止まないなぁ。
農道に入ると益々風が強まり、時よりよろける。O君がずっと引き、みんなが付いて行く 。
2周目。先の裏の上りでSPさんが千切れた。2周目もトンネル前でO君と一緒に30km/hを維持する。郵便局の上りはやはり突込みが速く、上りきった後で、みんながばらけた。
O君が元気に農道を先頭で引く。直線に出てgonさんに「他は遅れちゃったね」と言ったら「僕待ってます(^・^)から、痛恨さんと行ってください。」と言ってくれた。
3周目。痛恨さん、O君と3人で行く。走り方は大体同じ。
松輪の上りの途中で、「第1段ロケット、発射」っていうのをやってみようとして、ギヤ を変えずにやったので、スカってしまった。後で痛恨さんが「やるんだったら、ギヤ掛けて、もっと重いのでやるんですよ。できますよ。」とアドバイスしてくれた。「これから もっと重いギヤ掛けて練習して大丈夫ですよ。」と付け加えてくれた。
直線に入ってO君に「雨が少し止んでいるようなので、もう1周しようか。他の人たちは3周と言うことで…」と言っていたら、公園前で待たれていた。「Iさんが転倒したので、 」
しかし、痛恨さんが物足りなそうなので、O君とgonさんと共に4周目突入。
痛恨さんは、下りでは慎重にゆっくりだが、そのほかでは余裕の走りだ。
最後の長い下りで前を行くgonさんをダッシュで高速passする練習。すると、後ろから見 ていた痛恨さんが「ダンシングしても軸がぶれているから思ったほど加速しないでしょう ?」とコメントしてくれる。直線に出て、今度はO君がズバッ、ズバッとダンシングで抜 くのを指差して「ほら、軸、ぶれていないでしょ?」「ふむ」納得です。
今日は4周で終わり。痛恨さんは家に直帰。他の全員で帰る。雨が再び強まった。
帰りも、所々でトルクを掛けてダンシングの練習。佐島のトンネルでも全員がいいペースでダンシング。よく見ればgonさんと私以外は昨日の国際村は一緒ではなかった。gonさんに「私は昨日からずっとこの練習だよ~」gonさん苦笑い。
その後、先頭交代で先頭になったF君が初めてぐっと引くので、gonさんと付く。彼は一 日の練習の中で1回だけ光る。まだ控えめだ。
全身びしょ濡れ、口砂だらけ。手足はぐっしょりだが、まだコアは冷えていない。
だが限界に近い。店にも寄らず、gonさんと帰る。「朝起きた時降っていたら、こんな日 に練習に出ようなんて絶対思わないっすよね。」
昨日の日記で、「今日も遅れまいと(okanyaさんに)付いて行く。」と書いたが、正確にはまだ付いていけていない。「追った」状態だ。まだ4、5台分ぐらいはある。
日々を重ねて一緒に「ガツン」と踏めるようになりたいものだ。
今日の走行距離:116.1km 走行時間:4時間31分
平均速度:25.7km/h
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