ようこそ~花日和へ♪
当ブログでは、 自宅の小さい庭でガーデニング、神社仏閣の参拝、史跡巡り
花や風景の撮影、郵便局の風景印集めやその他、趣味の記録メモとなっております(*´з`)~♪
※記事の更新は、管理人の気まぐれなペースで更新 してます。
●2018年5月
鳳台院(ほうだいいん)
国見山 鳳台院 慈眼寺
〒309-1631 茨城県笠間市箱田2458
曹同宗 本尊:釈迦牟尼仏
新坂東33番札所
花:シャクナゲ
2018年5月
大きな達磨大師像いらっしゃいます~っが
写真忘れたよ・・・・(;'∀')
なかなか御立派な建物ですって、敷地もすごいけどね。
こちらは、季節の花もたくさん植えてあるんだけど、この日は季節的に花が終わってる中間だったのには
ちょっと残念でした。
さらに画像見てわかるように、お天気悪くてじっくり散策できなかった・・・。
↓鳳台院山門・・・笠間市指定文化財
本堂見てから、こっちに来たので、ここだけちょっと雰囲気が違って見えました。
御朱印はこちら↓
達磨大師像のあるほうから入ったのですが、その周辺にも駐車場があります。
ですが、そこから本堂はかなり距離があります(;^_^A
私は、達磨大師の脇を通り、本堂前の駐車場に止め、帰りにこの山門脇を通って帰ってきました。
今度は、花の時期に散策に来たいかな~♪
●2018年7月18日
鷲子山上神社(とりのこさんしょうじんじゃ)HP
〒324-0607 栃木県那須郡那珂川町矢又1948
※茨城県側→茨城県常陸大宮市鷲子3627
(ナビではピンポイントではなかった)
御祭神:天日鷲命(あめのひわしのみこと)
2018年7月18日
栃木県と茨城県の県境になる神社です。
ここの神社へ行く道が、とても狭いらしく、茨城県側から行ったほうが良いよいらしいので
茨城県側から向かいました。
鳥居と案内看板を見つけ、進めていくと茨城県側でもわりと道幅が狭いので、すれ違いに
気を付けないといけない感じでした。
駐車場は、知る限りでは3か所あり、神社近くまでも行けますが、そこもかなり狭いです(-_-;)
神社近くに車を止め駐車場から神社へ途中に↑こちらの鳥居が出てきます。
ここを進むと↓画像のようなところにでて、画像の右が茨城県、左が栃木県になります。
↑この画像の右側から茨城県側からくると入るようになりますが、ここも結構狭いです。
↓この鳥居の前に社務所が左右にあり、栃木県側の社務所で御朱印をいただけます。
茨城県側は、社務所というより休憩場所みたいになっています。
↓亀見つかりましたか♪
↑こちらが楼門になります、なかなかインパクトのある門でしたよ。
そう・・・お約束のようにある階段です~( ノД`)シクシク…
でも、ここの階段は割と上りやすかったので助かったよ。
両わきにアジサイ(アナベル)などが植えてありました。
こちらがご神木で千年杉
わりとシンプルな拝殿です。
ここね、後ろに下がれないので、アップになっちゃうんだよね(;・∀・)
↑ピントがボケちゃってるけど、本殿になります。
ここの本殿、結構大きくて拝殿の質素さとギャップがあります(〃艸〃)
↑本殿の裏側にきて、下を見ると本殿真ん中で県境になっていた!∑( ̄Д ̄;)
↑このほかにも摂社がいくつかありました。赤い鳥居は奥山稲荷です。
この稲荷神社の脇を過ぎると、アジサイ通り~♪
もう、あじさいって終わりなのに、ここはまだ咲いていました。
ただ、水がないのかしょぼぉ~んってしていて、かわいそうだったよ。
ヤマユリもいい香りしてたよ~
今回は、携帯の画像なので、ちょっと見づらくてすみません。
御朱印は、鳥居前の社務所にていただけます。
御朱印はこちら↓
↓鈴・・・結構好きなんですが、この水琴の音色にひかれて購入しました~癒されます♪
駐車場は、数台止めれる場所が三か所ありました。
社務所に脇には、茶屋があり、食事もできるのかな?
混雑時は、一方通行になる様で、行きは茨城県側からで、帰りは栃木側にでるような
事が書いてありました。
画像には、写してこなかったのですが、神社前には「伍智院」という建物があって
てっきり宮司さんのお宅かとお思ったら、帰ってきて調べたら違ってた!( ゚Д゚)
なんと、水戸校門様がご休憩された場所で、江戸時代からそのまま残されている
建物だそうです。(見学は事前に予約が必要みたいです)
●2018年7月18日
陰陽神社(いんようじんじゃ)
〒319-3111 常陸大宮市山方4927
御祭神:伊弉諾尊(いざなぎのみこと)と伊弉冊尊(いざなみのみこと)
2018年7月18日
こちらの神社は、県境の鷲子山上神社の帰りに、ふと看板を見つけて
立ち寄ってみました。
陰陽・・・陰陽道関係?でも、案内看板に夫婦和合????
っで、気になったので、行くしかないと立ち寄りました。
どうも森林公園の中になりまして、どこまで進むのか神社の駐車場に
到着するまで、ちょっと不安でした。
まぁ、とても静かで雰囲気もあるんだけどさ・・・・。
↓この画像が駐車場からで、この画像の右側に猫背気味の地蔵様とかいるんだけど
それが、ちょと・・・(;'∀')
階段上るまでに手水舎があって、夫婦でお互いにかけあるようにって
書いてありました・・・一人だったらどうなの??
しかも、お決まりの階段・・・苔もびっしりでちょい滑りそうでした。
階段の脇には・・滑車使うのかな??
こちらが拝殿です・・・・ドッシリした感じの姿で、中には右側によくわからなかったけど、
お酒の樽?のようなものが、置いてあったように見ました。
っで、周りを見たら小さな看板でさらに上に本殿???( ゚Д゚)
あっ!まだ上あるの?ってことで↓のような道を通って本殿まで行ったよ!
ありました!小さいけれど、なかなか御立派な!
しかも狛犬??いや・・・?ウナギイヌ???
※帰ってから調べたら貔貅(ひきゅう)という、伝説上の猛獣らしいです。
しかも、以前のものは片方が盗まれたようで、今は、新しいものになっていました。
彫り物もかなり素敵でした!
本殿の脇に陰陽石というものがあるようですが、地震で崩れてしまったようで
以前の姿ではないようです。
っで、結局、陰陽道ではなくて、徳川光圀がここにあった陰陽石をみて、男女の
物をイメージし、ここの神社を作ったとか・・・∑( ̄Д ̄;)えぇ・・
でも、徳川光圀は、ここだけではなく、他にもそのようなものがあるようですね(;'∀')
いまは、さっぱりわけわからん形です。 ( ̄m ̄*)
あっ、社務所もなかったし、御朱印は無いようですね。