VIVIEN住生活総研

住生活ジャーナリストVivienこと藤井繁子が、公私を交えて住まいや暮らしの情報をお届けします!

湘南、逗子も雪景色

2006年01月21日 | My Home
(Vivien邸のアプローチと外観)

AM6:30。 相棒Timの「Vivien, snowing!」というお叫びで起こされた。
今日は土曜日だが、私立の中学で教えるTimは出勤日。

でも、私も眠気が覚めるほどExcitingな風景が窓の外に広がっていた。
この湘南にも雪が積もったのは、5年ぶりだろうか。
思い出すのは、愛猫クレオパトラが1歳の時、
虚勢手術後に“エリザベス・カラー”を付け、庭に積もった雪の中で取った写真。

今回は、新居で初めてなので
早速外へ出て、家の外観と雪の調和を確かめたかった。

“Navaho Red”(ナバホーインデアンの赤)というその色名称に惹かれて即決した外観のペンキ色。
(色見本では周辺色はほとんど同じに見えるので、メーカーとして色のネーミングはとても大事)
白のトリミングと、グレーの屋根だが双方雪で見え難く
Navaho Redが白い雪に映えていた・・・曇り空が残念だが
嬉しくって写真を取り捲った、土曜日の朝でした。


ワークスコーポレーション、事務所移転

2006年01月21日 | 社会・文化
(渋谷に移転したワークスコーポレーションを訪ねて)

今日は金曜日。

お昼に、元リクルート先輩の主森(ワークスC社長)さんと小野(メディアF編集者)さんと会い、近況の興味深いお話と美味しい中華をご馳走になった!

主森社長は私が入社当時、リクルートが社運をかけて展開した通信事業時代の先輩。小野さんは、住宅情報・ハウジング時代の先輩と別時代の接点なのだが
実はお二人、阪大のご同期。なので、話も弾みアレコレと時間を忘れて。

私にとっては、お二人共に素の藤井繁子の理解者なので、心置きなく話ができる。

主森社長には、某出版社とのお引き合わせを御願いし、私は地元逗子界隈でお住まい用の土地を探すよう仰せつかった。
社長業としてのワークスタイルを伺っていると、20年近く前、私の側でお仕事をされていた頃と同じ“忍者”スタイルを彷彿させられました。
(勝手に命名しますが、企画書作成に没頭されていたかと思うと、突如雲隠れの術のように気配無く帰ってしまう・・・)

今は午前中に予定の仕事を済ますうようスケジュール設定し、午後は情報収集に出歩いたり急な仕事の対応に時間を確保されているようだ。
時間管理のシビアさに、サラリーマンと経営者の違いを実感。触発されました!


一方、小野さんは来週お引越。都内とUSAとのデュアルライフが本格的になる。

バブル時代を駆け抜けた、40代の住まいとライフスタイルは多様でエキサイティング!