VIVIEN住生活総研

住生活ジャーナリストVivienこと藤井繁子が、公私を交えて住まいや暮らしの情報をお届けします!

お隣さんJackyを訪問

2006年09月01日 | France2006

祝宴でも、仲良くなったお隣さんJacky(仏文の先生)宅にお邪魔した。
3人の息子さんを持つ、40代のご夫婦。

ロックガーデンもあるお庭に、ハンモック小屋もあって面白い。

ブロンド髪の綺麗なクリスティーン夫人が、面白いものを見せてあげると・・・
3台あるガレージから、颯爽とオープンカーに乗って登場!


ご近所の‘生’牛乳

2006年09月01日 | France2006

Gastel家の牛乳は、ご近所の畜産農家から直接頂く‘生’牛乳。

牛を間近で見るのは、15年ほど前の小岩井農場ぶりか?
  (【写真左下】こぼれたミルクをなめる猫ちゃん!)
子牛が3頭生まれていたので、「触ってもいいよ」と農業技術を専攻している学生の娘さん。

お味は、低脂肪牛乳ばかり飲んでいる私には、少し甘くて、薄めの生クリームを飲んでいる感じ。
朝も、コーヒーに入れるのはもったいなくて、冷えたミルクをそのまま飲んだ。

自家製の鶏卵

2006年09月01日 | France2006
フランスの田舎らしい景色を堪能しながら1時間ほど進み
ひまわり畑では、私の顔より大きくなった花から種が落ちそうになっていた。

お家の庭に戻って、ニワトリ小屋へ立ち寄った。
「今日の収穫は?」とジルが卵を確認。(丁度、産卵中の鶏が座っていた)
5つほどしか無かったが、今日の夕食には十分だ。

野生のバンビ!

2006年09月01日 | France2006

お庭を抜けて丘の上に出ると、お隣の農家のビーツ畑(砂糖の原料、生でかじらせてくれた。甘い!)

地面には、野生のイノシシや鹿の足跡が残っている。ここの森に、ハンティングに来るらしい。

イバラの道もあって、足首を出していた私はカスリ傷だらけになった。
オーク(ナラ)の樹が好きというニコル。神聖な樹としてヨーロッパでは大切にされている。
低く枝を広げて、森を守っているように見える。

【写真右】家への帰り道、庭の敷地内に野生のバンビ発見!!
私に見せたくって、居そうな所を一生懸命探してくれたジル。
お陰で、奈良の鹿に見慣れた私も、息を呑むほどビックリして感動した。


Vauxaillonに帰って来た!

2006年09月01日 | France2006

丸3日くらいしか滞在しなかったパリ。今回は、こんなもんで充分だった。
列車でパリから北東120km、Vauxaillonに戻ってガステル夫妻と再会し
畑仕事中の友人に、ご挨拶。

お宅に戻り庭にある池の中洲で、ケーキを食べる事にした。(池に錦鯉がいて驚いた!)
駅前のパティスリーで買ったのだが、開けてビックリ!?【写真中右】
一つショコラ・ケーキが余分に入っていた・・・お店の方からのプレゼントだ。
     (彼らの周りには、素敵なお友達がイッパイ居て幸せそう)

さて食後は、お庭から丘を超えてウォーキングに出ることにした・・・・