VIVIEN住生活総研

住生活ジャーナリストVivienこと藤井繁子が、公私を交えて住まいや暮らしの情報をお届けします!

逗子でも古家リノベーションの居酒屋

2008年10月07日 | 湘南・逗子の暮らし
JR「逗子」駅から約10分と少し離れた住宅街にある、小さな古い平屋。そこが『丸久』(046-871-2340)という居酒屋。
所謂、保存したい素敵な古屋と違って・・・昭和の陳腐な家屋を、手作りでリノベーションした風の外観。

中に入ると、意外にインテリアは洗練された空間になっている。
広くは無いスペースを、デザインの違う椅子で雰囲気を分け、場所を選ぶ楽しさがある。
私達は、囲炉裏のある和室で炉辺焼きの雰囲気で!

今日のメンバーは、まちづくりの市民活動「歩行者と自転車のまちを考える会」の発起人達。
このテーマは逗子市の[まちづくり基本計画]にあるテーマの一つ。
私が会長を仰せつかり、現在、テーマ型まちづくり計画の制定に向けて活動する協議会として市から認定を受ける準備中。


お料理の方は、焼き鳥や串焼きがメインでとても美味しかった・・・ので写真を撮るのを忘れて食べてしまった!
最後に、豆腐の味噌焼き(?)、そぼろの親子丼で閉め、リーゾナブル・プライスが嬉しく隠れ家にしたいお店だった。