わずかな異常

帰宅したら私宛の見慣れた封筒が、玄関内に置かれていた。

先日行った人間ドックの婦人科成績書だ。

ドックでは、腹部超音波検査を人の倍の時間をかけて
行っていただいた。
そのことが、私を不安な気持ちにさせていた。

あの時、隣の技師さんを呼んで確認した私担当の技師さん。
途中退座して、一昨年度の資料を取りに行っていたのだ。
昨年度と明らかに違うものがあったのだと、不安で心配になった。

ごめんなさいね、たくさん時間をかけてしまって・・・

終わってから謝られたのだが・・・
そのことに対して、よく見ていただいたお礼を言って
検査室を出たのだが、今回ばかりは、結果が不安で不安で仕方なかった。



おそるおそる封を開けてみる。



異常があったらどうしよう・・・そんな不安しかない。

子宮頸がん検診
　内診　　子宮筋腫・・・判定B
　細胞診　NILM　　・・・判定A
　　　　　ClassⅠ
　内診及び細胞診の結果、わずかな異常を認めますが現在のところ心配ありません。

とりあえず、安心した。
でも、わずかな異常・・・って、どういう意味なのだろうか。

次は、かかりつけの婦人科で１月過ぎに検診予定。




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人間ドック～人の倍の時間検査されていたら心配になる・・・

先日は、この時期恒例の人間ドックに行ってきました。

毎年気合を入れて早起きしていくのですが、
今年は玄関が開く１０分程後に行ったにもかかわらず、
受付が１０番台でした・・・
皆さん、何時から並んでいるんだろう・・・

そんなわけで、受診者のちょうど半分くらいの順番だったので
なにをやるにも遅かったです・・・

おまけに・・・
腹部超音波検査では、６月・７月の婦人科の検査結果について
話をしてから始めたせいか、ほぼ同時刻に入った
お隣の方が終わっても、私の検査はまだまだ終わらず・・・
それに加えて、私担当の検査技師さん、確認したいことがあったようで
お隣の技師さんを呼ぶ始末・・・

お隣の方の検査が終わって、となりの技師さんが来て
何やらこそこそ・・・

えぇ～、なになに？？？
また、不安材料が見つかったのかしら？？？

不安で不安で仕方なかった。
でも、小心者の私は、尋ねられず・・・


お隣に受診者さんが入って検査を始めても、私の検査は続く・・・
「最後にもう一度診ますね。おしっこがたまった方が分かりやすいので」って
言われても落ち着かなかった・・・

結局、お隣の方が終わる直前に、私の検査が終了。

「長い時間かけてしまってごめんなさいね。」って、その技師さんは
謝ってくれたけど、多くの時間を費やして診てくださったことに
感謝した。

それにしても、人の倍の時間かけてやる検査って
心配以外の何ものでもないのですが・・・


７月の検査では縮小化した卵巣も再度大きくなっている模様・・・
１週間後に婦人科の検査結果が届く予定だが、ドキドキものである。
どよーんとした気持ちで過ごさなくちゃならないかな・・・


楽しみにしている食事は、今年はこれでした。


・鮭焼き
・錦糸五目焼売
・ゴボウサラダ
・卵焼き
・湯葉飛竜頭
・南瓜挟み揚げ
・海老磯辺天
・慈姑と梅の胡麻団子串
・春雨サラダ
・鶏の山椒焼き
・吸い物
・桃羊羹（写真なし）
・ご飯（写真なし）



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腫瘍マーカー、気にならないわけではない

今年受けた人間ドックでの腫瘍マーカー結果は、Ａだった。

基準値内ではあるけれど、ＣＥＡとＣＡ１２５が増加しているのが気になる。

まずは、乳がんが見つかった時(Ｈ２４・１０)

　　　　　　　Ｈ２４・１０　　Ｈ２５・９　　Ｈ２６・８　　Ｈ２７・８
ＣＥＡ　　　　　０．８　　　　　１．０　　　　１．４　　　　１．９　　　　　　　　　
ＡＦＰ　　　　　３　　　　　　　４　　　　　　３　　　　　　２
ＣＡ１２５　　２２　　　　　　　８　　　　　１０　　　　　２３

他に何が？って聞かれたら、乳がんが分かったときの値とそれほど変わらないということ。
来月、予約で血液検査があるのだけれど、今月も薬をもらいに、予約外での診察がある。
いっそのこと、検査を早めてもらおうかなんてことも思ってみたり・・・

１０月は乳がんを宣告されたこともあり、少し弱気になってるのかな？



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今年度の人間ドック結果とその日の昼食

今年も夏の終わりに人間ドックを受けてきました。

毎回、ドキドキのドック受診です・・・
今年は、さほど早くは受付せずに(といっても、７時半には受付を済ませていましたが)
のんびり家を出ました。

最初の関所である血液検査では、左腕を出すも右腕を出すように言われてしまい・・・
術側であることを知らせると、すぐさま左腕でやる段取りをしてくれましたが、
やはり、以前のように看護師さんに優しい血管ではなくなってきているようです。
グーパーを繰り返していくうちに、とれる程度にいたったようで、一発で採血して
もらいました。
結果は、どれも基準値にあるにもかかわらず、Ｅ判定でした・・・

視力は、昨年度よりもよくなっていました。
老眼が進んだということでしょうか？？？
眼鏡をしたままでは、手元の文字がよく見えません・・・

肝機能も膵機能も昨年と変わらずにＣ判定・・・

腎臓・尿路は昨年度よりも悪くなっていました。Ｃ

胸部Ｘ線がＣ判定なのは、手術をしたからだとか・・・

横這いよりはやや悪化気味なのかもしれませんが
昨年度と変わらずに、総合判定Ｃということで、
くよくよしないことにします。



そして、検査後楽しみな昼食。
今年は、こんな感じでした。

昼食代はもちろん検査代金の中に入っていますが、美味しいのでこれも良しです。

食事と体調に気を付けながら、１年後に備えます。




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人間ドック・総合判定はEだけど・・・

婦人科の人間ドック成績書が送られてきて，今年の成績がすべて出そろいました。

総合判定：E　　主治医の指示に従い経過観察を続けてください。成績書には，やや大きめの字でそのように書かれてあります。

項目別判定を見てみると
・身体測定　　　A
・循環器　　　　C
・眼科　　　　　A
・聴力　　　　　A
・肝機能生化学　C
・蛋白・脂質　　A
・糖代謝　　　　A
・膵機能　　　　B
・血液　　　　　B
・炎症・免疫　　A
・腫瘍マーカー　A
・腎臓・尿路　　B
・痛風　　　　　A
・便潜血直腸診　A
・上部消化管　　A
・呼吸器　　　　B
・腹部超音波　　E
・乳腺　　　　　E
・婦人科　　　　B

全部で１９項目中，Aであるのが１０
他は，B・C・E・・・
今から１５年前。
自分が初めて受けた人間ドックの成績書は，眼科以外はオールAだった。
でも，総合成績はB・・・
たぶん，悪かった判定（眼科B）に合わすのだろうか？
戻れるものならあの頃に戻りたいけれど，それは無理な話。
病気と上手くつきあいながら，そして，Cと出された判定に対しては，食事や運動などで悪化を防ぐしかないのかな？

９８歳まで長生きした祖母はなんと健康だったのだろうか。
少なくても，祖母の遺伝子が私の中にある。
総合判定Eだけど，私も，少なくともあと３０年はこの世にいたいなぁ！






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