病気なんかに負けない!わだじゅんの乳癌日記

病気のこと,職場のこと,家庭のこと・・・
その日のつれづれを記していきます。

乳がん疑惑

2014-02-05 21:47:11 | 日記
大学時代の友人の親御さんが亡くなったという連絡を受けて
久々に友人たちと会う機会があった。
ここ数年は,こんな時でもないとなかなか会えない。

久々に再会する友だちもいて,弔問の席だったけど
近況報告などそれぞれからあり,友人ばかりだったこともあって
私は病気のことも打ち明けた。

すると・・・
もう一人の友人がいうのだ。
(検診でひっかかって再検査が必要だと・・・)

どうやら市で行われたマンモでひっかかり,【要請密】の通知が来たという。
そこで,病院へ行って来たとか・・・
『わだじゅんは,どこの病院へ行っているの?』と聞いてくるから
○○市にある外科でSDrであることを伝えたのだが,友人も同じ。
でも,違うのはその日に検査結果がでなかったこと。
わだじゅんの場合には,初診のその日に『ほぼ間違いないでしょう。』と言われたのだが
友人は,次回にマンモトーム検査をするらしい。
同じドクターでも,症状によって検査の順番が違うのか???
わだじゅんにはしこりはあったけど,友人はしこりはなく,石灰化が認められたという。

大切な友人だからこそ,来週の月曜日に『何でもなかったよ!』という嬉しい報告を
期待しているのだが・・・

癌という病気になって,健康でいたら出会えなかった出会いもあったけど
辛く苦しい時期があったのも事実。
そして,仕事を休んで家にいる辛さも味わった。
瞬く間にお金が飛んでいき,『癌はお金がかかる病気』だということも認識した。
病気を知る職場の人間たちの冷たい視線も感じたこともある・・・
彼女には,学齢前の小さいお子さんがいる。
だからこそ,彼女には『異常なし』の太鼓判が主治医から言われることを
願ってしまうのだ。




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今朝の焦り

2014-02-05 21:38:30 | 日記
平成26年2月5日

わだじゅん地方は,昨日の雪の影響もあってか,朝は-7度まで冷え込んだ。

昨日のうちに,冷え込むことが予想されていたので,【ドアが開かないと嫌だな・・・】そう思って,車に積もった雪を職場で落とし,帰宅してからは完全に落としたのだが,
今朝はなかなか開かなくて焦った・・・

職場に電話しないといけないか,
やかんにお湯をくんでこないといけないか
このまま開かなかったらどうしよう・・・

そんな焦りの中,運転席のドアを開けようとするが,なかなか開かない。
もしかして,ロックしたまま開けようとしてる?そんな疑問があったが,
きちんとロックは解除されていた・・・
運転席がダメなら・・・と思い,助手席側にまわり同じ事をするも,なかなか開かない。

長い長い時間が過ぎたように感じた。

【え~い,これで開かなければ家に行ってお湯を取ってこよう!】
そう思って渾身の力を込めて助手席のドアを開けると・・・

簡単に開いた!

そこからキーを回し,運転席側のドアを押してみると・・・
これまた,簡単に開いてしまった・・・(さっきまでのあれは何だったのだろう???)

道路の凍結は一部だけだったので,いつものように車を走らせることが出来た。
鍵が開かなかったことを含めても,自宅を早めに出たことで,職場にはいつもよりも
早めに着くことが出来たので車に乗ってからの焦りはなかったのだが・・・。

それにしても,雪国の人々は毎朝ドアが開かないことに悩んでいないのだろうか?
それとも,雪下ろしをしなくてもすむように,ドアが開かないなんて困らないように
ビルトインガレージなのかしら??・・・そんことを感じた今朝の一コマでした。






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