突然の訃報

学生時代のゼミ担当教授から、早朝の電話。

あら、珍しいこと！
そう思って出ると、明らかに暗い声・・・
『Aが亡くなったって、奥さんから電話があった。』
『まだまだ若いのに・・・俺より先に逝きやがって。。。』
もう涙声でした。

６年ほど前から闘病生活をしていたそうです。
北の大地に住んでいるAとは、５年ほど前の
ゼミの同窓会で再会したのが最後でした。
少し痩せたかな。。。その程度にしか
思っていませんでした。

毎年の年賀状のやりとりでは、元気だって書いてあったのに・・・
連絡していた友人の誰もが、Aの闘病を知りませんでした。。。

早すぎるよ・・・
心配かけまいと、何も言わずに逝ってしまったんだね。
とても悲しすぎる。。。
もっと、話したかった。。。
また会いたかった。。。
朝から涙いっぱい流したのに、まだまだ溢れてくるよ。。。
瞼が腫れすぎてしまった。
もう、とことん泣いてやろう。

A、貴方が逝ってしまったのは悔しいけど
もう、痛みから解放されたのかと思うと
安心もできます。
安らかに。。。
ご冥福をお祈りいたします。