昨日出勤して間もなくのこと。
学校長から、【ちょっといいかな】と
声を掛けられた・・・
校長室に入っての話しらしかった。
私にとって、校長室のイメージがよくない。
【忙しいなら後でいいけど・・・】
そんな意地悪な言葉を言われた。
忙しいといえば忙しい!だって、個別面談前だもん。
子どもの様子や、話すことを再度確認もしたかったが、
【何を言われるのか】も気になって、面談どころでは
ないかもと感じ・・・嫌な校長室に入ろうとした。
『大丈夫だ、みんなに聞いていることだから』
その言葉に少しは安心した。
そして、校長室のソファに腰を掛けるのと同時に言われたのが、
『いつまで働く?』だった。
私の定年は、64歳らしい。
私は、ここ数年のできごとから、定年退職の時期を待たずして
早期退職をしようと考えている。
でも、これから若い人が増え、辞めるに辞められないとも
言われた。
月給が、今の7割になってしまうことも。
【私の人生を犠牲にはしたくないです。】とはっきりと申し上げた。
母は元気でいるけれど、元気だからこそ、元気な時期に
一緒にできることを楽しみたい。
それに、今の学校で最後と思っていたのだけれど、
定年退職が延びたことで、最後までやるとすれば
転勤をしなければならないことも伝えられた。
職場が近いのに、どこに行かせられるか分からない
場所に行くとなれば、なおさら職場が遠くなれば
なおさらストレスがたまる。
短い時間だったが、頭をフル回転していた。
同一校6年勤務を考えれば、
私の勤務はあと3年ということになる。
うん、それでよし。
令和9年度まで働こう。
決めた!
残り3年7か月。
それまでに、老後資金貯めないとなぁ。
やはり、当たる宝くじを買わないとなぁ。。。