雨音で目覚めた

おはようございます。

子供たちは分散登校
そして、3校時授業して、11時半には下校
そんな日が続いているので、午後の時間は
たっぷりとある。
そんなはずなのですが、校務分掌の仕事をしていると
自分の仕事になかなか辿り着けません・・・
昨日は、学年行事の起案を考え、授業の相談にのっていたら
あっという間に4時過ぎ。それから、慌てて自分の仕事(丸付け)を
しました。
『今日も通信表までできなかったね・・・』と
同学年を組む同僚と話して終わってしまいました。

さて、大好きな金曜日の夜は、どうしても夜更かしを
してしまいがち。昨夜は(あれっ、ブログの投稿をさぼってました・・・)
プレゼントに当選した、届いた本を読んでいたら寝落ち・・・
未明に気付いて、再度そのまま夢の中へ。
これがまた、幸せな時間なのですよ。
私は、横になると、それほど時間をかけずに眠りにつける体質のようで
ある程度何度でも寝られるようです。

でも、今朝は、台風の影響ですごい雨音で目覚めました。
さすがにもう一度眠りにつくのは、無理でした。
今も、かなりの雨が降っています。
台風とはいえ、2年ほど前のような被害がないことを
祈るばかりです。

台風の進路方向に住む皆さんも、どうぞお気を付けて！！！

最後のさよなら

4月の伯母に続き、今日は伯父の葬儀・告別式。

焼き場が混んでいるようで、朝が早かった。
8時前から説法開始。。。
今までにも、何度か朝からの葬儀に参列しているが
今日ほど、住職の話をしんみりと聞いたことはない。
でも、長かったな・・・時間にして20分。
学びはあったけど。
『数珠、いつ使うんですか？』
もっていなかった方を見つめ、そう問う住職。
持って行ってよかった。
正しい使い方も教えてもらったから。


国家公務員をしていた伯父は、退職後
地域貢献をしていたようで、
91歳、このコロナ禍でも、たくさんの弔問客がいた。
生花も前面だけではなく、側面もぐるっと飾られていた。
交遊の深さを知った。
ここ数年は、長男に任務を任せたため、
自宅に行ったときしか会わなかったのだが、
こんなに手が大きかったんだ。
こんなに鼻筋が通っていたんだ。
驚きの連続。

最後の挨拶は、やはり切なくなった。
涙など流さない予定だったが、ダメだった。

おじちゃん、今までありがとう。
そして、お疲れさまでした。
ご冥福をお祈りします。

オンライン、様々な課題

勤務校は、今、分散登校。
オンライン授業を行っている学校よりも
授業が進められてよいと感じる。

もちろん、サクサクとオンライン授業を
進めている学校があるのだとは思う。
でも、私の周辺校では、オンライン授業だといっても
最初の10分～15分程度で、後は、出された課題を
各自が進めるだとか、最初オンラインでも、途中から
各自の進度で進め、決められた時間になったらオンラインに戻るなど
様々である。
学校によっては、朝の会のみをオンラインで行い、
残りは、自宅学習としているところもあるようだ。

とうてい、授業は進まない。
課題を与えていても、やらない児童はやってこないし、
親も無関心なところが多いと感じる。

勤務校の高学年は、朝の会のみのオンラインである。

これは、勤務校だけではなく、私の知り合いの
学校からの情報も含まれるが、様々な課題が
出てきた。

１．オンラインに参加しない・できない
　　(接続の問題・子供だけではうまく入れない問題)
２．Wi－Fiの容量の問題で、接続がスムーズではない
３．タブレットが固まってしまう
４．各自の子供部屋がある家庭だけではないので
　　集中できない
５．家庭の環境が映し出されてしまう
　　(ぼかし等にするように指導しているのだが)
６．夜勤明けの家族もいて、『うるさい』と言われる。
７．アパートに住んでいると、楽器などの演奏に
　　躊躇する。
８．学齢に達してない兄弟が邪魔をする。
９．指導者側が慣れずに、スムーズに進められない。

我が学年は、今の少ない人数の中、朝の時間を利用して
オンラインの学習の練習をしている。
多い子どもは、3回目の練習とあって、自力で入れるように
なってはきたが、まだまだの子もいる。
今日は、まず、タブレットの起動ができない児童がいて
驚いてしまった。。。
先は長いけど、いつその時がきてもいいように、
(今がその時だと思うのだが)練習を続けないと・・・と
学年で話している。

誕生日

9月14日
生きていたら、85歳の誕生日を迎える
はずだった父。
今日は、誕生日でした。

今日は、先日亡くなった伯父宅で
しみじみと、伯母と一緒に父の話題で
盛り上がりました。

私が知らない父の話を聞くのが好きです。
伯母や叔父も高齢となり、あと何回
聞くことができるだろうか。。。

一番の姉である伯母は、91歳を迎えています。
父の分まで長生きしてほしい。
そんな風に思えた9月14日でした。

飛びこんできた訃報、驚いた知らせ

本日午後、職員室のエアコンが効きすぎていて
あまりにも寒いので、教室で仕事をしていました。

１５時頃、携帯がブルブルいっているので
誰だろうと思い、見てみると実家から・・・
『調子でも悪いのだろうか』
そう思って出てみると、母の声は普段通りです。
？？？？？
父の姉のご主人が亡くなったという知らせでした。
直ぐに弔問に駆けつけなければと思いましたが、
たまったプリントなどを片付けたく、定時近くまで
仕事をしちゃいました。

母が車の運転ができればいいのですが、
返納済みなのでどうしても私か夫のが
必要なのです。

母を乗せて、伯父の家に向かいました。
年に１度くらいしか行かないので、
今回もやはり道を間違える始末・・・

間もなく誕生日だったという伯父は
眠るように横になっていました。
病気だったとはいえ、夏に従兄に会って確認した時は
元気だと言っていたので、安心しきっていました。
入院こそしていましたが、間もなく退院の計画もあったようで
急変だったようです。
人の命は、分からないなぁと思ってしまいました。
自分が幼かった頃、よくお菓子を買ってくれた伯父でした。
ご冥福をお祈りいたします。


それから、驚いた知らせが１つ。
いつもはいるはずの父の弟が来ませんでした。
どうやら、息子(私の従弟)が現在緩和ケアに入院中だそう。
(これまた、驚き。まだ50になるかどうか。2つの癌を患っているそうです)
近く誕生日を迎えるようだけど、看護師さんから
『早めに祝ってあげましょう』という話があったようです。(別の叔母談)
ということは。。。
叔父と叔母の落胆した顔が想像できてしまいます。
どうか、奇跡が起きますように。