母の愛

夕方、自宅に籠って学期末の仕事をしていたら
玄関が開くのが分かった。

すぐさま、母の私を呼ぶ声。

「わだじゅん、枝豆持ってきたからぁ！」

そう言えば、午前中実家に行ったとき、
午後にでも畑に取りにって、煮て持って行くから・・・って
話していたっけ。



とりたての枝豆は、甘くて美味しかった。
今年は、種まきが遅かったので、実入りが悪いのだとか。
でも、十二分に楽しめた。
ちょっと忙しすぎて(仕事が乗っていたので)、ゆっくりと話はしなかったけど
母からの愛を感じた日。

先日、娘たちにおかずを送ったのだけど、
彼女たちも、私からの愛を感じてくれたのだろうか。

withコロナ

国の緊急事態宣言が、今月末に解除される見通しとのことで
勤務市も、来週からいよいよ全員が揃っての授業がスタートする。

9月が始まって、自宅待機→分散登校だった。

夏休み明けということで、実質長い夏休み気分を味わっている
児童もいたと思う。実際、授業をしていても、上の空、
集中できない子も、以前より増した感じ。
未だに、夏休みの宿題が提出されていない、直しが終わっていない
児童もいる。。。

人数が少ない我学年は、分散登校になったことで
いつも以上に細かな指導ができたのは言うまでもないが
先に述べたような児童がいたのも事実。

来週から、あの子もこの子も一堂に集まるぞ・・・
給食も始まる。。。
学級クラスターや児童クラブのクラスターのニュースも聴く。
しばらくは、コロナ０にはなりそうもないから、
いろいろと制約があっての生活が再開する。

でも、「学校は楽しい」と思わせたい。
レクをしかけながら、上手にやっていきたいな。
だって、withコロナだから。。。