日本国内の成りすましニホン人が、「朝鮮戦争特需」で大儲けしたことは、よく知られている。このような恥知らずな事を、あたかも良いことのように自慢するメンタリティは、普通の日本人から見れば、とても理解できない。
『日本への挑発するメッセージなんだから、日本語で書けばいいのに。』という
意見が書いてあり、その通りだわぁ〜と同感する(笑)。
(などと言う意見が、ネットにあった。)
しかし、
「歴史を忘却した民族に未来はない」ってえのは、漢字を捨ててしまって、古文書とか歴史資料が読めなくなってしまった、可愛そうな韓国のこと。そう言えば北朝鮮だって、漢字を使うのをやめてしまっている。
わが郷の見解では、朝鮮半島の分断国家の「反日」を策しているのは、先の大戦で日本を侵略した米国の背後に居る者たち。
物量で日本を圧倒したというのは、彼らの宣伝であり真実ではない。
大日本帝国は、その版図と影響力の広がりを見れば、北米のアメリカとそれほど差異はなかった。
満州国とか長城以南の支那の、沿岸部をもうまく支配すれば、人口などでは米国を圧倒していた。満州の石炭とか鉄鋼石は、アメリカを圧倒する軍事装備を生み出す、可能性が現実味を帯びていた。あのまま日本帝國が東アジアで影響力を定着化させていったならば、米英などはアジアから追い出されてしまう。
それで東アジアの経済や軍事、そして政治的な紐帯が出来上がる前に、欧州の金融資本は英国などを動かして、米国を戦争に誘い込んでいった。
この結果としての、真珠湾攻撃があった。
拙くもこれに乗せられたのか、あるいは間諜だったのか、山本五十六。
日本は満州の工業化が完成する前に、愚かしくも開戦に踏み切ってしまった。
ミッドウェーで空母の多くを失った。
これと同時に、戦いが下手な日本に対してとられた策謀が、様々な分断作戦だった。
そのひとつが、日本社会を労働者・大衆と、「資本家階級」とかいうまぼろしの『搾取階級』に分断すること。
米英はソ連・スターリンなどと手を結び、毛沢東とか蒋介石に資金と武器を渡して、支那の安定と発展をかき乱した。
米ソ対立などと言うのは、軍備競争で大儲けとか赤軍の存在意義を保つための、大いなるペテン、つまり擬制であった。
この擬制の対立の極東における相似形が、韓国とか北朝鮮の反日気分の醸成である。
日本を低層と上層に分断して、大陸でも日本をリーダーとしてではなく、侵略者として悪役に染め上げる。欧州の政治があみだした、分断して叩く。この手法に乗せられてしまった、政治的に幼い日本は、支那との軍事的な衝突の中で、大局を見てそれに大人として対処する。この冷静さを失っていった。早すぎる米国との開戦が、今日の版図を失った、小国日本の現実をもたらしている。
あれから半世紀以上の年月が過ぎて、朝鮮半島の分断は固定化したまま。北朝鮮は前近代の農業国で、これを隠すために先軍主義でごまかしている。韓国の工業化は進んだようにも見えるが、実は湯田屋金融の植民地に成り下がっている。貿易依存度が、90%などと言うのは、植民地経済以外の何物でもない。
このような歴史的な現実が見えない。
アジアにおける近現代史のセンターは、わが日本にこそある。
ハングルに特化した朝鮮の言語能力では、これらのアジアの記憶に触れることは出来ない。
つまり、
「歴史を忘却した民族に未来はない」
この言葉は、朝鮮半島のひとびとの為にこそある。
ならば当然のこと、このスローガンは、ハングルで書かねばならなかった。
判るかな。
解んねえのが大半だろうな。
めんどくさい話に、しているのは、湯田屋 ポチっ とお願いします。
さてそれでは戦後日本の状況を、概括的におさらいしてみると。
農地解放はこの親と子の紐帯を分断した。
小作人たちも戦後のベビーブームで、多くの子をなした。
その子らはほとんどが街へ出て、工場の労働者とか町の商店で働いた。
このころには、進駐米穀軍が朝鮮人を使って、戦前の企業買収にあたらせた。だいたいこのころ多くの個人経営の企業が、株式会社に改組されている。つまり、わが郷で言うところの、キムチ臭い会社とか、がのっとった会社ができたのだ。たとえばこのひとつが、ブリジストンのタイヤ会社である。そして此処の孫は、芽出度く恵まれた家庭の中で育つこととなる。ところが、米欧の冷酷資本主義のもとで働かされる労働者諸君は、単なる働き人で新たに勃興したキムチ階級とは、別の民族である。
(つまり被支配階級が日本人で、影の支配階級が朝鮮系などの特ア人だ。その もろみ むき出しの、頭がフツフツと発酵して熟れている政党が民主党だった。わが自民党だって、このような性格を色濃く塗り込められている。この否定的な状況を如何に、乗り越えてゆくのかが、われらの課題だ。)
銀行と大企業の中には、朝鮮キムチ族が送り込まれる。
しかし、部長とか課長クラスの管理職は、すべてが日本人だ。
これでは、一般の中層とか下層の働き人たちは、上部に朝鮮人とか台湾人が居座っているのが解らない。
日本国内の成りすましニホン人が、「朝鮮戦争特需」で大儲けしたことは、よく知られている。このような恥知らずな事を、あたかも良いことのように自慢するメンタリティは、普通の日本人から見れば、とても理解できない。
これと似たことだがアメリカもというか、米国こそが先の第二次世界大戦で、大儲けをした。これでロックフェラーなどのアメリカ金融は、欧州のユダヤ金融を凌駕するような力を得た。ところが金貸し風情の狭窄した視野には、利益重視の産業政策が、縮小再生産のスパイラルに落ち込むことを理解できていなかった。それで今のアメリカ産業は、たった一台のパソコンさえも作れなくなった。この空洞化が航空機とかミサイルなどの、防衛産業にも及んでいる。
さて、TPPは輸出産業は、農業ぐらいになった。
落ちぶれたアメリカ・湯田屋が最後にしかけた、起死回生策なのだが。
これで日本国内の思潮が、反米色に染め上げられてゆく。
このことに、アメリカの金融を頂点とする支配階級は、思いをいたしているのだろうか。
安倍政権が日本独自の海兵隊を創設する。
つまり普天間の米国海兵隊は、尖閣諸島の防衛には役立たずと知れてしまった。
その上で、農業ばかりではなく、自動車の軽自動車タイプとか、医療の分野で野蛮なわがままを押し通して来れば、日本全体が反米にならざるを得なくなる。一般国民の多くは、偏向したマスコミに目隠しされて知らぬこと。兵装においても米国は、なんと日本に後れを取っている。
アメリカでは、ヘリコプターさえもまともに作れなくなった。
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