またぞろ飛び出した、
戦後侮日政治屋の、女性天皇論だ。
そもそも、皇統 2千6百有余年
悠久の時を経て、われら日本人は
御皇室を戴いてきた。
自民・二階幹事長、女性天皇を容認する発言 番組収録で
2016年8月25日19時02分
自民党の二階俊博幹事長は25日、BS朝日の番組収録で司会者から女性天皇の是非を問われた際、「女性尊重の時代に天皇陛下だけはそうはならんというのはおかしい。時代遅れだ」と語り、女性天皇を認めるべきだとの考えを示した。
自民党内では伝統を重んじる議員を中心に天皇の「男系維持」にこだわり、女系・女性天皇に否定的な声が強い。天皇陛下が生前退位を強くにじませるお気持ちを表明した中で、女性天皇も容認する党幹部の発言は議論を呼びそうだ。
二階氏は番組で「国民の間にも、(女性天皇が)決まれば違和感はないのではないか」と述べ、女性天皇は国民の理解も得られるとの見通しを示した。番組収録後、二階氏は記者団に対しても「諸外国でもトップが女性の国はいくつかある。なんの問題も生じていない。女性がこれだけ多く各界でご活躍をいただいているところで、天皇だけが女性じゃ適当でないというのは通らない」と重ねて強調した。
http://www.asahi.com/articles/ASJ8T565XJ8TUTFK00K.html
戦後 71年になっても、わが国の政治は
大きく占領軍統治の制約を受けている。
アメリカ副大統領が、思わず漏らした真実は、日本国を法的に拘束する、その基本法・憲法を米軍がデッチ上げた。つまり、常々米穀が諸外国を侵略する口実にしてきた、『非民主的な政府を排除する』 っテェ言いぐさからすれば、現日本政府は占領軍専制支配の賜物なのだ。つまり、現行憲法を破棄して、新しい憲法を制定せねばならぬ。アメリカだって、この事に異議などはさめない。その下らない、押しつけ憲法を規範にして、皇統 2 千6百有余年の伝統にもの申す。どんだけ二階新幹事長は、時流から落ちこぼれていることか。
ただの政界渡り鳥。
定見をもたない、単なる政治利権の売国奴が、チャンチャラ可笑しいとは、まさにこの事を謂う。
日本の優れた工業技術を、支那などに持ちだして、安いバッタモノを作らせた。その政治的な手引きをしてきたのが、わが郷でキムチ系と呼んできた、主に朝鮮系などで構成された特亜の政治屋たちであった。日本の経済的な復興は、すでに 1980年代に完成していた。ところが、政治もそうだが経済とくに金融部門に於いては、温湯で頭が茹だったままのバンカーが、いつまで経っても能なしだった。銀行の貸し付けは、土地を担保にして為されてきた。産業の血液たる「信用の付与」は、生産物を作る人と工場そして技術などの価値に見合って為されるべきモノだ。それが、普通一般の銀行員には、まともに財務諸表を読める者が、極めて少ない。それでは企業の価値を公正に評価出来ない。なれば、土地の価格を、貸付額に応じてつり上げてきた。このあたりの馬鹿げた、低脳さが米欧金融の侵襲を招いた。
日本の富が、壱千兆円。
米欧そして支那などに、ダダ漏れさせられてきた。
それで日本国経済は、失われた 20年の経済停滞を強いられてきた。
小沢一郎らとともに、その売国に荷担してきたのが、二階政界渡り鳥に他ならない。
自民党にも人が少ない。
前幹事長の自転車事故による加療で、自民党は幹事長席が空席になった。
棚ぼた人事で二階は、望外の要職を得た。
しかし、売国の能なしは何処まで行っても、侮日反日の踊りを忘れられない。もう、このような時代ではない。それが読めない悲しさで、新幹事長は職責をまっとう出来なくなる。自民党の主流派は勿論、安倍晋三氏を中心とした、保守派を自認する方々だ。それに対して反旗を掲げるとは、たいした心臓だこと。
お上がご自身の進退は、御自らお決めになる。
つまり、押しつけ憲法の 「天皇シンボル論」 なんぞは、悠久の皇統二千数百年に比すれば、一時の泡沫のようなもの。
皇室典範改正を望んで、そのなかに侮日の女性天皇論(つまり是は、二千数百年の伝統の否定であり、ひいては皇統のサラミ戦術による切り崩し)なんぞを押し込みたい。これでは、安倍内閣と鋭く対決することとなる。安倍政治はお友達内閣の域を、すでに超えている。敵対勢力を取り込んで、その勝手な振る舞いによる敵失を誘う。そうして、結果としては敵勢力の実質的な放逐を完成する。二階は、総裁任期延長を表明することにより、安倍内閣の内部に食い込めたと勘違いしてきた。それで、「超・お友達内閣」の手管に墜ちた。
サヨク・マスコミは二階氏に援護射撃をするのだろう。
しかし、すでにマスコミの反日性は、日本国民全体に浸透してしまっている。
たとえば、原発全廃などを宣伝しても、日本国民はその馬鹿らしさと非現実性を知っている。
たかが、売国議員の世迷い言。
その低脳が、お上のなさりように注文をだす。
ご皇室のことに、下々が口出しすることではない。 ポチっ とお願いします。
(当ブログでは記事内容の重複を避けて、投稿記事をシンプルにするために、紺色 の文字で書かれた部分は、その関連記事にリンクするようになっています。クリックすれば、その記事が開きます。画像もクリックすれば、関連記事が開きます。開かない映像もあります。それはまだ、準備中ということで、なるべく早く整備したいと思っています。本日の記事に帰る場合には、一番下にある、HOME の部分をクリックすれば、戻ってこられます。)
宜しかったら、この辺りで ポチっ とお願いします。
本日の話題の記事
東京都尖閣諸島寄附金 受付状況 は、
こちら にサイトが設けてあります。