宗教に嵌まってしまうと、
現代人の常識が、忽然と消失してしまう。
今回のイランでテロを行ったものは、この典型であるる。
墓地で行われていた追悼式典中に爆発を起こして、95名を殺した。211名を負傷させた。近代法にも、『罰則という報復』 は有るが、裁判の結果がそうなるのであって。今回の場合は、犯行声明さえも出されていない様子。
サムソン(ヘブライ語: שמשון Shimshon/Šimšôn、ギリシア語: Σαμψών Sampson、ラテン語: Samson)は、旧約聖書の士師記13章〜16章に登場する人物。
ネタニヤフ - 我が郷は足日木の垂水のほとり (goo.ne.jp)
イランで爆発、約100人死亡
殺害司令官の墓近辺 「テロ攻撃」と当局
2024年1月4日午前 5:1
[ドバイ/モスクワ 3日 ロイター] - イラン南東部ケルマンで3日、爆発が2回あり、エイノラヒ保健相によると、95人が死亡、211人が負傷した。政府当局者は「テロリストによる攻撃」という認識を示している。犯行声明は出ていない。国営テレビによると、2020年に米軍の無人機攻撃で殺害されたイラン革命防衛隊の精鋭「コッズ部隊」のソレイマニ司令官の墓のある墓地で行われていた追悼式典中に爆発が発生した。1回目の爆発から20分後に2回目の爆発があったという。
地元当局者は国営イラン通信(IRNA)に対し、「墓地に通じる道沿いに仕掛けられた爆発物2つがテロリストの遠隔操作によって爆発した」と語った。ライシ大統領は「凶悪かつ非人道的な犯罪」と非難した。国営イラン通信(IRNA)によると、ライシ大統領は事件を受け、4日に予定していたトルコ訪問を中止した。
最高権力者ハメネイ師は声明で「間違いなく厳しい対応が取られる」と警告したほか、バヒディ内務相も「イラン治安部隊による強力かつ断固たる対応」が取られると言明した。
https://jp.reuters.com/world/security/MO5HKNYTFFJPJDDE33WVW5IQG4-2024-01-03/
広島・長崎への原子爆弾投下では、合わせて 30万人が死亡した。
世界各国では、この非道な戦争犯罪への反省から 戦争で核兵器は使わない。こうした常識が、行き渡って来た。
プーチン大統領はイラン爆撃テロ攻撃に
哀悼の意を表した
2024 01 04
ジャカルタ-ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、84人が死亡したイランの都市ケルマンでの2回の爆撃に哀悼の意を表した。
「ケルマン市でのテロ攻撃の悲劇的な影響に深く哀悼の意を表します。墓地を訪れた民間人の殺害は、残虐行為と皮肉のために非常に衝撃的でした」 とプーチンは1月4日木曜日にアナドルからANTARAが報告したテレグラムで述べました。
電報はイランの最高指導者アヤトラ・アリ・ハメネイとエブラヒム・ライシ大統領に宛てられた。
プーチン大統領は、爆撃で負傷したすべての犠牲者が早く回復するよう祈った。
「我々は、あらゆる形態と現れのテロリズムを強く非難し、この犯罪に対する妥協のない闘いを実行するという我々のコミットメントを再確認する」と彼は述べた。
水曜日にイラン南東部の都市を襲った2つの壊滅的な爆発がありました。爆発は、元イラン軍司令官カッセム・ソレイマニ将軍の葬儀の周りで起こった。
https://voi.id/ja/news/344811
プーチンは、柔道家でもある。
武士道としての武術は、礼に始まって礼に終わる。
相手を同じ、人として認識すれば、当然の事 この様に なる。
しかし、原始宗教では、他民族に対しては。人とは思わないし、家畜や狩猟の対象としての、獣に対するような行動となる。二千数百年の、平和な文化を積み重ねてきた。我ら日本人にしてみれば、信じられない世界が、同じ地球上にある。
プーチン大統領は、爆撃で負傷したすべての犠牲者が早く回復するよう祈った。
「我々は、あらゆる形態と現れのテロリズムを強く非難し、この犯罪に対する妥協のない闘いを実行するという我々のコミットメントを再確認する」と彼は述べた。
ドンバス地方のテロを排除するために。
プーチンのロシアは、『特別軍事作戦』 の発動を宣言して。マリウポリを陥落させた。此処は、テロリストの巣窟と成っていた。そして、其の黒幕の、米英の DS は其の名のとおり。自分らは、国家機構の 暗くて深い淵に 潜んでいる。だが、DS の代弁人の バイデン米国大統領は、露骨すぎるほど露骨に。ウクライナ戦争や、ガザ地区への無茶苦茶な侵攻に、コミットしてきた。だが世界中の国々は、ガザ地区での蛮行を非難した。
国連安保理、ガザ地区への人道支援拡大と監視に関する決議採択
(イスラエル、パレスチナ、アラブ首長国連邦、中国、フランス、英国、米国、ロシア、アルバニア、ブラジル、エクアドル、ガボン、ガーナ、日本、マルタ、モザンビーク、スイス)
2023年12月25日
ロシアのワシリー・ネベンジャ国連大使は「完全な停戦を求める安保理の明確な要求は依然として必須で、それなしにはガザでの安保理決議の履行は不可能だ」と述べた。米国のリンダ・トーマス・グリーンフィールド国連大使は「安保理は、全ての人質が即時かつ無条件で解放されなければいけないこと、人道支援団体が医療面会を含め、人質と面会できなければならないことを明確にした」と評価したが、ハマスが10月7日に行ったテロ攻撃を再び非難できなかったことに「がくぜんとした」と述べた。
パレスチナ自治政府のリヤド・マンスール国連常駐オブザーバーは「この決議は正しい方向への一歩だ。この決議は実施されなければならないし、即時停戦を求める大規模な圧力を伴わなければならない」と述べた。
イスラエルのブレット・ジョナサン・ミラー国連常任副代表は「この安保理はいまだに、ハマスとその残虐行為を非難する声明を1つも出していない。人道支援は毎日ガザに流れ込んでいるのに、ハマスに拘束されている人質は赤十字の面会すら許されていない。これは想像を絶する凶悪な戦争犯罪だ」と非難した。
https://www.jetro.go.jp/biznews/2023/12/45a30690a73cb4c0.html
国際社会における、米国の影響力は。
限りなく低下してしまった。
米国に支持された、イスラエルは あまりにも 滅茶苦茶な人権侵害を、ガザ地区で行った。
イスラエルと米国は、『ハマスと言う、悪役の存在。』 是を執拗に主張してきたが。国連では、全く相手にされなくなった。2023年の暮れには、米国は 世界の孤児 となった感がある。
少なくとも、岸田政権の外交は、常軌に戻ったと思えるのかも。
G7 では、アッチ側に付いて。LGBT なんて、気ちがいに 同調して。支持率を 激減させた。
兎に角,ユダヤ教は古代の原始宗教であり。現代の世界各国は、平和主義であり、常軌を逸した。戦争政策は、各国から支持されない。ウクライナ戦争で、欧州各国は米国の主張に、同調していたが。戦況が進むにつれて、東欧をも含んだ、欧州の各国民は、G7 などの戦争への加担。兵器のウクライナへの供与を、賛成しなくなっている。
広島・長崎へ原子爆弾を押しとて。30万名もの一般市民を大虐殺した。その米国は、戦時国際法違反を、謝罪していない。何故に日本は、あの時全面的に、『降伏』 して、武器を放棄したのか。とりあえず、ポツダム宣言を受諾して。時間を稼ぎたかった。其の後、世界各国の 『政府ではなく、一般の人々』 に状況を知ってもらいたかった。そして、原爆をもって米国に報復する事を、昭和帝は固く厳禁した。それで、世界から リアルな 原子爆弾の投射合戦による。人類の殺し合いは、無くなったのだ。そう まともな地球市民は、狂気の米国 DS なんて、やっぱり 気ちがいだと 思っている。
だが、米国政治は ユダヤ・マスコミに支えられて。
今後も、似たような 軌跡 を辿るのだろう。
だが世界中の、常識ある国連代表の人々は、ユダヤの偽旗。ハマスなんて、毛ほども信じていない。
それでも、迂闊何だか 何だか メリットがあるのか。米国の世界政治を、支持していると 謂う方々が、結構 おいでに為っている。わが郷・左近尉は、言葉による 広島・長崎 での虐殺への。言葉での報復を行っている。でも、核ミサイルは、実際の投射による報復ではなく。防衛の為に、古代人の侭の原始人に、恐怖を感じさせる、手段として持つべきだと思っている。
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驢馬の顎の骨を、ふるって 1000人のペリシテ人を屠る。
ユダヤ教に心酔している、バイデン氏は
国連の各国代表の振る舞いを見て。
自分は、古代の宗教の 夢を見ていた。
ただの呆け老人だと悟ったのか。
拒否権発動を、とうとう 止めた。
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