アメリカが普通の国になる。
というより、見窄らしい 現実を 認識する。
7年前のことだが、アメリカはテロ支援国だった。そのように、当時のケリー国務長官が、明言してしまっている。ケリー氏は鳩派であり、強硬派の暴走を抑える、意図があっての発言だったと、左近尉は思っている。
そして今度は、モスクワで テロがあり、大勢の人が死傷した。
まだ詳細は不明だが、モスクワ筋では。ウクライナの関与を、どのように判断するのだろうか。
米国の国民は、『バイデン政権の、次期大統領戦に取っては、迷惑な事件だ……』 とか、思うのだろう。
思慮の浅い狂気のテロは、米国側を不利にする。
アメリカ国務長官、「 ISIS の結成目的は シリア政権の打倒」
2017 01 08 16:36
アメリカのケリー国務長官が、「アメリカは、シリアのアサド政権を打倒するためにテロ組織ISISを結成した」との異例の発言を行いました。
英語のインターネットサイト、オフ・ガーディアンによりますと、ケリー長官は、シリアにおけるアメリカの主要な目的がアサド政権の打倒であるとし、「アメリカ政府は、この目的を果たすために ISIS の 結成を許可した」と語りました。
また、「アメリカは、ISISの結成やこの組織の権力増大により、シリアのアサド大統領にアメリカの望む外交的な解決手段を見出させ、退陣に追い込むことを希望していた」とし、「アメリカは、この2つの目的達成のために、ISISの一部のメンバーを武装化した」と述べています。
さらに、「アメリカ政府は、ISISがいつでもより強大化することを視野に入れていた」とし、「アメリカは、シリア政府がロシアに軍事支援を依頼するとは予想していなかった」としました。
この報告によりますと、シリアの反体制派グループの代表者との会談における、ケリー長官のこの談話の音声ファイルは、これ以前にCNNやアメリカの新聞ニューヨーク・タイムズに公開されていましたが、アメリカのISIS支援に関するおよそ35分間の部分は、アメリカのメディアにより検閲、削除されていました。
なお、内部告発サイト・ウィキりークスは、オバマ政権にISISが結成されたことに関する、アメリカの次期大統領トランプ氏の発言を認証し、昨年9月22日に行われたケリー長官のこの表明の音声ファイルを公開しています。
https://parstoday.ir/ja/news/middle_east-i24268
文字の拡大とかは、【わが郷】にて行った。
先の大戦で、『日本は米国に負けた。』 とか、よく言われることだが。
実際は あの戦争で負けたのは、本当はアメリカの側だった。戦争の評価なんか、100年の歴史を経て、初めて真価が見えてくる。
日本は本当に平和な国であり。米国は殺人事件など、凶悪な犯罪が絶えない。
国家の使命は、人々が豊かになる事を、手助けする事なのだ。何よりも社会の秩序が、平和裏に護られて、犯罪がないことが壱番に、大切な事。
日米を比較すれば、どちらが良いか、誰だって知っている。
1942年(昭和17年)7月1日、現パプアニューギニアのラバウルから中国の海南島に向けて航行中、フィリピン、ルソン島沖合の海域でアメリカ海軍の潜水艦スタージョンの魚雷攻撃を受けて沈没。当時、もんてびでお丸は連合国の捕虜 1053人(うち 979人は豪州人)を輸送しており、捕虜全員が死亡した[1]。捕虜を輸送しているもんてびでお丸の情報が、連合国軍の末端にまで連絡されていなかったことが攻撃された理由とされている。
テロリスト - 我が郷は足日木の垂水のほとり (goo.ne.jp)
アメリカは非道なベトナム戦争で、自国の兵士の多くを、犬死にさせた。儂等も参加した、ベトナム反戦運動は、当然のこと米国内にも波及した。そしてムハンマド・アリ氏の奮戦もあり。米国では、なんと 徴兵制度が廃止されてしまった。
それでアメリカの国軍は、今回のテロリストのような、半端物の血を見ることの好きな、狂人によって構成されている。
モスクワ銃乱射の死者 93人に、
容疑者 11人拘束 IS が犯行声明
2024年3月23日午後 5:58
3月22日、ロシアの首都モスクワ近郊のコンサートホール「クロッカス・シティ・ホール」で、迷彩服に身を包んだ5人の武装集団による銃撃事件が発生した。写真は3月22日、炎と煙が上がる「クロッカス・シティ・ホール」(2024年 ロイター/Maxim Shemetov)
[モスクワ 22日 ロイター] - ロシアの首都モスクワ近郊のコンサートホール「クロッカス・シティ・ホール」で22日、迷彩服に身を包んだ武装集団による銃撃事件が発生。ロシア連邦捜査委員会によると、死者は少なくとも93人となり、さらに増える可能性がある。
過激派組織「イスラム国」(IS)が犯行声明を出した。
一方、インタファクス通信は、ロシア大統領府の発表として、連邦保安局(FSB)が直接関与した4人を含む11人を拘束したとプーチン大統領に報告したと報じた。
ISは同組織の戦闘員が「数百人を殺傷し、大きな破壊を引き起こした後、安全に拠点に撤退した」と表明した。
ロシア外務省は「テロ攻撃」と非難。事件を受け、モスクワでは空港や鉄道駅などの警備が強化されている。
ウクライナのポドリャク大統領府顧問は対話アプリ「テレグラム」に投稿したビデオで「ウクライナはこの事件に全く関与していない。ウクライナはロシア正規軍、およびロシア連邦と全面的な戦争状態にある。全ては戦場で決定される」と語った。
https://jp.reuters.com/world/security/NDGC4ULANNMVTMOUMO3EZZI2FI-2024-03-22/
殺す者が、勝者であり。
殺された人は、敗者なのだろうか。
テロリスト国家の、アメリカDS を懲罰する、強者がまだいない。
鉄が国家の概形を、形作っている。
だがアメリカは、USスチールの経営が、出来なくて。日本の日鉄が買うこととなる。現大統領のバイデン氏も、もしかして時期大統領のトランプ氏も、この日本製鉄による USスチールの買収には、反対しているが。バイデン氏も トランプ氏も、USスチールを買う力は無い。ただ謂ってみただけのこと。
USスチールの経営破綻の責任は、『地球温暖化を避けるために、炭酸ガスを出さない、カーボンニュートラル。』 などと言ってきた、ユユダヤ・マスコミ に有るのだが、彼らは責任など取らない。
ただ、只 いい加減な事を言いふらして、世情を惑わすのが。
彼らの、脳天気なところなのだ。
アメリカの巨大金融は、地方などの中小金融を、潰してつぶして潰しまくった。その結果がどうなったのか。都合の悪いことは、ユダヤ・マスコミは書かない。書かないが、実物を生産してきた、堅実な企業は。銀行が潰れて無くなれば、経営が出来ない。それで結果として、ますます米国の実物生産経済が、壊れたことは容易に想像出来る。
アメリカに正規軍は、居なくなってしまった。
居るのは、今回モスクワで大規模な、テロ事件を起こしたような。テロリストグループ だけ なのだ。『そうしたテログループが、事件を起こす。』 そのように、アメリカからロシアに、通報したのだと言う。そう、もう アメリカは テロリストの統制も、出来なくなった。イスラエルの、ネタニヤフ氏だって、テロリスト。是も、米国は統制が出来ない。
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