おカネに余裕が
ある人は、株式を売らないが
借金して株を買っている人は、値下がりが怖い。
株価が頂点だと、感じたら 売り抜けたい。
こうした人が増えれば、バブルが凋 (しぼ) み始めるのか。
我も、われも と売り出せば。バブルが弾ける。
1990年代 「バブル崩壊」 のように暴落してしまうのか
2024 03 14
今の日経平均株価は、指標的にはバブルと同義と言い切れない
現在の日経平均株価はバブル期と比較し、期待値である「PER」が牽引する株高ではなく、企業の稼ぐ力である「EPS」が牽引している株高といえそうです。
とはいえ、株式相場はずっと右肩上がりとは限りません。バブル崩壊時のようにはいかなくとも、株価が下がる可能性は大いにあります。
そんなときのためにも、予防策を講じるのがよいかもしれません。
積立投資のような手法で投資時期を分散させ、長期的に資産形成していくことが解決策のひとつといえるのではないでしょうか。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a65a7c1c19430668fe851c65b74fae19af0cd887?page=2
アメリカ経済は、『糖尿病患者』 の様であり。
『企業利益』 という、美味しい料理 を食べ続けなければ、死んでしまうので。食えるうちに喰っておく。それで、どんどんインシュリンを、膵液を出して、出して出しまくり。どんどん糖尿病の深みに、嵌まって行く。バイデン氏もトランプ氏も、『日本経済という名医』 は、いらない。とか、まあ彼らも、『アメリカは最高 !!! 』 の病人であるワケで。
An Old Woman Weighing Gold Coins - Rembrandt School
これ一見は レンブラント の作品かと思わせる、
かなりの出来映えなのだが、彼の作品ではない。
レンブラント・スクールとあるように、レンブラント流派の作品である。
因業そうな、いや実直なといわねばならぬのか、とにかく金貨の目方を量っている。今とはちがって、当時の欧州では金貨が正貨であった。金は柔らかいので、使用している内にすり減ってしまう。そこでいちいちチェックをせねば、正確な価値を把握できない。目減りした金貨ばかり押しつけられたのでは、総合計の資産を合計すれば、どれほど損を重ねてしまうのか。
Weighing Gold Coins - わたしの里 美術館 (goo.ne.jp)
ユダヤ様は、『通貨・紙幣の印刷機』 を所有している。
ならば働かなくとも、食べてゆけるのだが。それで、日本を除いた G7 各国の首脳というか。国家の陰に隠れている、カネの力で マスコミを操り。デマゴギーを振りまいて、国家政府だとか、経済界を牛耳って来た (わが郷謂う、DS )。そして、『美味しい御馳走を食べる。』 事を続けてきた。
だが日本人は、働くことが大好き。
傍の人が楽をする。これって、職人気質であり、このような人が多いので、日本は豊かになった。
対して、米欧の人は、働くことは、恥だと思っている。
ならば、米欧社会は 貧しくなる。
それでも世界の人が、何とか 喰って行けている。それには、『朝鮮人など』 が日本の財貨と技術を、ちょろまかして。米欧に売ってきた。それで、朝鮮人は お金持ち で、上級国民様。つまり、セレブ なのだ。
そうした気分に、同調してなのか。大手企業の働き人の、賃金が上がっている。のだとか、結構な事だ。
日鉄、「強い決意」で
USスチール買収完了させると声明で主張
2024年3月15日 10:39
日本製鉄は15日、米USスチールの買収に関して「強い決意のもと」で完了させるとの声明を発表した。バイデン米大統領はUSスチールについて、米国資本の企業として存続するよう求めている中でも、退かない姿勢を示した。
日鉄は声明で、買収はUSスチールだけでなく労働組合や米国鉄鋼業界、米国の安全保障に明確な利益をもたらすと指摘。投資の拡大と先進技術の提供を通じて競争力がある製品やサービスを生み出し、米国の優位性を高めるとした。
これらを独力で実現できる他の米企業はなく、USスチールが今後何世代にもわたり米国の象徴的企業としてあり続けるための最適なパートナーだと確信していると述べた。
日鉄はまた、全米鉄鋼労働組合(USW)に対し、雇用、年金、設備投資、技術共有、財務報告や買収成立後のUSWとの労働協約に関する義務履行の確保に関する重要な約束事項を提案し、相互に合意可能な解決に向けた努力を継続するとも述べた。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-03-15/SAD80RT0G1KW00
利益が第一との、『美味しい料理を、喰いたがる経済は。』 将来への投資が、削られやすい。それで工場は、ボロボロなのだもの。
だが日本製鉄は順調にも再投資を進めてきた。
ならば、経営に失敗した US スチールを救うには、日鉄の助けが必要だ。
タリー・シート;検数明細書(たりー・しーと;けんすうめいさいしょ)
Tally Sheet
船積み・陸揚げの際、貨物の検数や損傷のチェックなどを行う人を検数人という。この検数人の作成する明細書をタリー・シートという。所属する公認検数機関から発行される。
https://www.shinken.or.jp/archives/glossary/8954
もう 50数年も前の事だが、
検数という、アルバイトをしたことがある。
船積みする製品は、自動車用鋼板をコイル状に、巻いたものである。是をアメリカに輸出していた。それで今では、アメリカ製鉄業は、陳腐化が進んで。顧客が激減してしまった。バイデン氏が何と言おうが。日本製鉄の助けが無ければ、アメリカの製鉄業は、立ち行かない。
日本の大手マスコミも、こうした現状を書かざるを得ない。そうした、経済における絶対的な、日本優位の現実がある。ウクライナの事もあり、米国の軍事優位は、報道が デマで宣伝 してきた、バブルであった。
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