黄金時代は、もう過去のこと。
米国は、日本の経済植民地に、為ってしまっている。
支那やカナダならば、まだしもの事。
日本からの精密機械や、先端素材部品に。関税を掛ければ、米国内経済は ペシャンコ に為ってしまう。
2025 03 09 トランプ政権のメッセージ、
トランプ政権のメッセージ、痛みなくして米経済の復活なし
2025年3月9日 13:04 JST
米経済は病んでいるという認識のトランプ米大統領は、経済の立て直しという公約を掲げて選挙戦を勝ち抜いた。2期目のトランプ政権が始まってから1カ月半が過ぎ、その治療は痛みを伴い得るという兆候が表れ始めている。
トランプ氏は「黄金時代」が到来するというビジョンを米国民に語り続けている。しかし、関税計画とその撤回が相次ぎ、世界的な貿易戦争と株式相場の急落を引き起こした1週間を経て、トーンはやや変化した。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2025-03-09/SSU09DDWRGG000
米経済は病んでいるという認識
是は正しい認識なのだが。アメリカの 「黄金時代」 は二度とやってこない。
何とならば、
そもそも、景気が良くなるには。
銀行が貸しまくって、その取り立てが出来なくなって、銀行が 倒産する。こうすれば、剰余資本が実需となって。景気が復興する。
この三つのうち、③の「民間銀行による決済手段の創造」(信用創造)のことが、資本主義の定義の中でも特に重要であり、私有財産制度と契約の自由だけでは資本主義とは言えず、無から貨幣を創造する民間銀行という機関が存在することが資本主義の必須の要件だという。
https://ja.wikipedia.org/wiki/
2025 01 31 企業価値 52兆円の可能性…トヨタを上回る規模
「チャットGPT」の米オープンAI、企業価値52兆円の可能性…トヨタを上回る規模に
2025/01/31 12:26
【ニューヨーク=小林泰裕】米紙ウォール・ストリート・ジャーナルは30日、対話型AI(人工知能)サービス「チャットGPT」を開発した米オープンAIの企業価値が3400億ドル(約52兆円)に達する可能性があると報じた。実現すれば、「ユニコーン」と呼ばれる非上場の新興企業では米宇宙開発企業スペースX(3500億ドル)に次ぐ世界2位の評価額となる
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20250131-OYT1T50057/
アメリカ経済を復興するには、イノベーション つまり技術改革が、必要なのだが。上の記事のような、デマを並べているようでは。虚業による、儲けは ある程度は。出るのだろうが、実需で トヨタを越える なんて。絶対に出来ない。
2024 05 02 為替、購買力平価と市場実勢の大幅乖離に関心=日銀3月会合
為替、購買力平価と市場実勢の大幅乖離に関心=日銀3月会合
2024年5月2日
[東京 2日 ロイター] - 日銀が3月18―19日に開いた金融政策決定会合では、過去四半世紀の政策運営を振り返る「多角的レビュー」に関する議論の中で、為替について、購買力平価と市場レートが大きく乖離していることを複数の委員が指摘していたことが分かった。金融機関の収益力低下にも、執行部・政策委員双方から懸念が示されていた。
執行部は決定会合で、過去25年間の為替の推移を振り返り、この間に実施されてきた非伝統的金融政策が、将来の為替レートに関する予想を経由する形で「為替レートに一定程度影響を与えてきた可能性がある」と指摘。一方、予想の形成はその時々の世界経済や国際金融市場の動向次第で大きく変化してきたようにうかがわれ、非伝統的金融政策が為替レートに及ぼす影響には「きわめて大きな不確実性が存在する」と説明した。
こうした執行部の説明に対して、複数の委員が「日本では購買力平価からの乖離が目立つ」と指摘。長期的に見て、海外への生産シフトで円安の動きが緩やかに続いたことが影響したのではないかと述べた。
https://jp.reuters.com/opinion/forex-forum/5EUPHXMF7VKVRIPUFCAR3L7UPI-2024-05-02/
『購買力平価と市場レートが大きく乖離している』
是って、円が安すぎる。
儂の見立てでは1ドルが 70円~80円 が適正だと思われる。
反対に、米国経済を擁護する。そうした立場から見れば。米国内では、優秀極まる 日本車が半値 で買えてしまう。ならば、絶対に アメリカの 「黄金時代」 は二度とやってこない。
トランプ大統領の気持ちは、良く判るのだが。
日本の實経済の経営者は、米国のことを 憎んで 憎んで 憎み きっている。しかし、純粋日本人と、米国支配層の間には。特ア・朝鮮人が 挟まっている。此処で、特ア・朝鮮人系統の者たちは、ワッシャー の役目を果たしている。日本車が半値で買えるアメリカ。つまり、日本車の輸出業者は、そうとうな 中抜きが出来る。そして、米国人の 業者 も。美味しい思いが出来てしまう。ならば、米国内の 自動車産業は。日本車とか、日本製の自動車部品に。頼らねば、遣ってゆけない。そして、トランプは 日本製の部品とか、完成品に。高額な関税は、架けられない。
そして、アメリカ 工業経済の。弱い、脇腹のことは。書くのが、報道するのが 憚られている。
ならば、湯田屋報道なんか、見たって ホント の事は判らない。
本当の事は、我が郷とかの 『与太記事』 を読んで。ホントの所を 想像するしか無い。
真実は、荒野のあちこち。牧場の岩陰などに、隠れている。真実を知りたければ、そいつを 探し出して。盗んでくるしか無い。
今だって、日米関係は 西部劇 の無法地帯なのだ。
日本は同盟国では無い。
特ア・朝鮮人系統の者たちの ヘラヘラ 顔に惑わされると。米国経済は、徹底的に 空洞化 させられる。
つまり、米国は 現代の 満州国なのだ。
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