日本の外殻を護って来たのは、
日米安保に於ける米軍の、軍事力だった。
しかし、MD システム等の偽軍事力が、米穀軍産の主な軍事防衛装備品の生産となって、米国経済は空洞化した。要するに覚せい剤の、オーバーショット によって。脳みそが壊れてしまった。経済の価値は、その内容の充実度に有るのだが。壊れた脳みそは、『利益の会計学的な計上』 での、その額の多いさ。只それだけ で判断するようになった。
役にも立たない、EV であっても。
取り敢えずの、利益は計算できる。
EV を作り過ぎて、支那経済は壊れた。いや元々も習近平氏の脳みそは、経済を正確に見渡せる、素養が無い。
実際に戦争を起こせば、ウクライナに於ける。お貰(もら) い、乞食・戦争政策の様に。米国の国際政治に於ける、破綻を露呈させてしまう。
バイデン大統領、ガザ休戦に期待
2024 02 27
【ワシントン、エルサレム共同】バイデン米大統領は26日、パレスチナ自治区ガザでの休戦に関し「3月4日までに実現することを期待している」と述べた。サリバン大統領補佐官(国家安全保障問題担当)から、実現が近いとの報告を受けていると説明した。訪問先のニューヨークで記者団に述べた。
一方、イスラム組織ハマスによると、最高指導者ハニヤ氏が26日、カタールで同国のタミム首長と休戦案などを協議した。イスラエルメディアは同国当局者が「ハマスには休戦案に合意する意向がないとみている」と報道。休戦が実現するかどうかはなお不透明だ。
https://www.chugoku-np.co.jp/articles/-/430155
『アメリカ帝国主義』
帝国主義のバイデン大統領のアメリカには、帝王もいないのに、『アメリカ帝国主義』と呼ばれることが多かった。レーニンの、『帝国主義論』では、資本主義が高度に発展すると、国外に市場と領地を求めて、暴力的に進出する。是を、レーニンは帝国主義の戦争と呼んだ。是を現代のウクライナ等に当て嵌めて見れば。バイデンの教唆で、NATO をウクライナに進出させ。遂には、プーチンのロシアを陥落させる。
所が夜郎自大とは、まさに 此の事で あった。
儂等の学生・大衆闘争は、件のベトナム戦争で疲弊した、アメリカにも大々的な大衆闘争。大衆運動の嵐を巻き起こした。それで、ムハマンド・アリの闘争もあって。アメリカでは、徴兵制度が廃止された。それで、普通のまともな人間による、国民軍がアメリカでは無くなってしまった。残されたのは、戦争だとか人殺しが大好きな、精神的な病人。
これ等によって、作られた テロリストの群れだけが残された。
マスコミのプロパガンダに、眼を奪われ うっかりしていると。真実が見えなくなる。
桐島聡容疑者、警視庁が本人と特定…
爆発物取締罰則違反容疑で 27日にも書類送検
2024/02/27 05:00
1970年代に起きた連続企業爆破事件で、過激派「東アジア反日武装戦線」メンバーの桐島聡容疑者(70)を名乗り、今年1月に死亡した男について、警視庁公安部はDNA型鑑定の結果などから、桐島容疑者本人と特定した。指名手配容疑を含む計5事件に関与したとして、27日にも容疑者死亡のまま爆発物取締罰則違反容疑で書類送検する。
桐島聡容疑者(警察庁HPから)
捜査関係者によると、桐島容疑者は指名手配容疑となった75年4月の韓国産業経済研究所(東京都中央区)爆破事件や、同年2月の間組(現・安藤ハザマ)本社爆破事件など計5事件に関与した疑いがある。
桐島容疑者は1月上旬に「 内田洋うちだひろし 」の偽名で神奈川県鎌倉市の病院に入院。同25日に病院関係者に本名を名乗ったが、4日後に死亡した。末期の胃がんだった。
公安部は、桐島容疑者の親族とのDNA型鑑定や、約40年前から土木工事会社の住み込み従業員として暮らしていた同県藤沢市の自宅を捜索するなどし、桐島容疑者本人と断定した。
桐島容疑者は死亡前、公安部の任意聴取に対し、韓国産業経済研究所爆破事件について「知らない」と関与を否定した一方、間組の爆破事件への関与を認める説明をしていた。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20240226-OYT1T50192/
儂は、17970年代の闘争は、大衆闘争と心得ていた。
それに対して、過激派の各派は、党の組織を拡大して、『日本国に革命を起こす。』 なんてことを夢想していた。そもそも我が日本では、『革命なんて実際には起こせない。』 何てったって、日本には 2千数百年も太古からの、ご皇室がおわします。鎌倉や室町そして、江戸の幕府だって。ご皇室の承認があって、初めて 日本国の権力機構の一部と、国民に認められてきた。
ならば、たかが共産主義の革命勢力を、ご皇室が 認める ハズもない。
過激派「東アジア反日武装戦線」 の桐島 聡なる人物は、所謂活動家ではなく。本当は神奈川あたりの公安の諜報員。だった可能性だって、充分にあり得た。それで、今まで ずぅ~と泳いでいた。所謂、京浜安保共闘のような、偽旗の過激派をデッチ上げた。その偽の過激派に、ガザ地区のハマスのような。残虐な人殺し等をわざと、公安要員を配置して、盛んに仕掛け。是を行っていた。
大菩薩峠での過激派の大量逮捕や、山岳ベース事件での活動家の大量死事件が起こされたのだが。
そして、『見事に』この策謀は成功して、一般の『反戦平和・大衆運動』をも阻喪させる事に成功した。そして、桐島 聡なる人物はその偽旗作戦成功の『功労者』であった。ならば。ケーサツは、彼をどの様に処遇するのか。考えあぐんで、ズルズルと時が過ぎた。儂・左近尉には、その様に見えている。
兎に角、彼は 『神奈川ケーサツのスパイとして。』ではなく、只の 本名で死にたかった。しかし、マスコミは、元の本人には戻さず。藁人形の 過激派「東アジア反日武装戦線」の活動家として。暗闇の木立の中で、彼を 五寸釘 で打ち付けたままに、置いておく。酷い事だ。
過激派の多くが、『反スターリン主義』 を掲げていたが。
彼らも、自派の拡大の為には、手段を択ばなかった。
でもね、
互いに考え方は違うが、闘争のフロントでは。仲良くやること が大事なのだ。
それを忘れて、我を張り過ぎたので。
彼らの派閥は、現在では ほぼ 全てが壊滅してしまった。
スターリン主義も、人々の 大嫌いな 政治手法なのだ。
日本共産党は、党内の批判を許さない。次から次へと有能な、党員を排除してきた。やっぱり、越境入国の朝鮮人は、偏狭なのだもの、そして暴力的なのだもの。党勢は、伸びない。
立憲民主だって、『キックバックだけが、見える視覚峡矮症』 ビョーキの人たちには、政治は任せられない。
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