民主党の新閣僚をみて、ネタになりそうなのが、国家公安山岡賢次だ。
ドジョウは泥だらけが身の上だから、国家公安委員長が泥だらけだろうが、犯罪者だろうが拘泥しないのか。在日朝鮮人の成りすましとの、ウワサがあるのが何度も改名した、山岡なのだ。そのうえマルチの献金も受けている。実態がないのに秘書の貸し出しレンタル業までヤッタとかの話もある。朝鮮進駐軍の野戦司令官・小沢の腰巾着が、拉致担当大臣だなんて、ご家族の方々も対応に苦慮してしまう。
だから野田政権中に解決してとか、大いなる皮肉を言われる始末だ。
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「Go ahead. Make my day. (やってみなよ。俺はピーカンの日本晴れだぜ)」
「you've got to ask one question:"Do I feel lucky?" Well do ya, punk! (賭けてみるか、“今日はツイてるか ? ” どうなんだクソ野郎!)」
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ハイブリッドや電気自動車の技術を教えて貰おうとしたが、フォルクスワーゲン社には協力して貰えなかった。それで提携関係を解消することとなった。小型自動車大手のスズキが独自で技術開発を行うと決心したのだ。わが郷・左近尉が思うに、結局はVW社にはその様な独自の技術など無かったともいえば、言えてしまう。欧米と日本との仕事のやり方は、文化歴史の違いでビックリするほど、隔たりがある。ドイツの大手メーカーはスズキを傘下に入れることで、世界最大の自動車会社に成りたかったのだろう。その為には、インチキでも、トンチキでも何でもありだった。
戦前の独逸をイメージしたならば、大いなる勘違いとなる。
今の独逸は連合国つまり、湯田菌に徹底的に金融を汚染された、別の国と考えるべきなのだ。日本でいえばドイツの自動車会社は、欧州資本に蹂躙されちまった日産のようなもの。
それにしても日本の経営者は、紳士なんだなあと思う。
てやんでぇ大洞吹きめ。わが社が望むような優れた技術なんざ、爪の先ほどもありゃシネエ。提携なんざ馬鹿臭くってやってられない。とまあ威勢良くケツをまくるところを、『教えて頂けなかった』とかいうところが優しい心根の現れだ。
1970年代のアメリカの話なのだが、
『 別に理由はない。俺はお前が好きでなくなっただけだ 』
この一言でアイアコッカ社長が、ヘンリー・フォード2世によって解雇されてしまった。
フォード会長のヘンリー・フォード2世は、創業者であるヘンリー・フォードの孫である。
日産をみれば、コストカットをして、経営トップが報酬をガッポリ懐に入れる。会社は再投資を渋るので、次第に痩せて行く。トヨタとホンダはハイブリッド技術をものにしたが、日産は歴代の技術を食い物にしてきたので其れが出来なかった。VW社にしても似たようなものなのだろう。
鈴木修会長兼社長は28才のとき、鈴木俊三に見込まれて娘婿となっている。苦労人なのだ。当時は地方銀行のいっかいの行員に過ぎなかった。
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経産相に枝野前官房長官 エネ政策は未知数 【電気新聞】
2011/09/13
政府は12日、失言問題で引責辞任した鉢呂吉雄前経済産業相の後任に枝野幸男前官房長官を充てると発表した。菅前政権で東京電力福島第一原子力発電所の事故対応や賠償支援スキームの検討にかかわった経験が評価されたもようだ。エネルギー政策のスタンスは未知数だが、賠償スキーム議論では事故直後から原子力損害賠償法に基づく東電の免責を否定。一時は金融機関にも債権放棄を求めるなど、財界・電力への強硬姿勢が目立った。資源エネ庁の関係者は“市民派”を掲げる枝野氏就任で「電気料金の『値上げ改定』に相当厳しく臨むのでは」という観測が出ている。 (本紙1面より抜粋)
鉢呂吉雄前経産相は不用意な発言などで、ドジョウ宰相にあっさりと首を斬られた。鉢呂吉雄氏は農協関係が地盤なので、雨の手先マスコミに歴代の農林水産相と同じような扱いを受けたのだろう。キムチではなくタクアンだったのだろうか。中身が無くても、農協や農業団体などにとってのパイプとは成りうる。TPPなどでアメリカ農産物を売り込みたい。出来ることならば米の輸入を完全に自由化したい。こうすれば日本農業は壊滅させることが出来る。まあ脳天気なアメリカ信者は、現場を知らないので、このように踏んでいるのだろう。金融に支配された産業や国家は哀れである。ふつう自分で汗水垂らして、創り上げた品物ならば、いくらかでも高く売りたいのが人情である。
それを祖国や自分の大地をもたない金融そして、博徒風情は安くふんだくって、二束三文で売り飛ばす。アメリカはその金融ゴロツキが、軍隊も政府も支配下に於いてしまった。9.11はその悲劇のメーンエポックであった。
今でも心ある人は、あの忌まわしい「謀略事案」に心を痛めている。
わが郷の昨日のアクセスは、いつもより五割も多かった。
十年経っても、あの様な馬鹿げた企みは、誰だって忘れはしない。
アメリカ国民ならば、そしてアフガニスタンやイラクの方々にとっては、一生に一度あるかないかの凶事であった。
さて鉢呂吉雄氏はドジョウに捨てられてしまった。
かわりに登場したのが、枝野幸男氏である。【電気新聞】の記事によれば、東電の自己責任は免れないとか、金融各社の責任にも言及しているとか書かれている。この辺りは大手、わが郷いうところの「キムチ・マスコミ」には書かれていないような。もうひとつ付け加えるならば、電気料金の値上げにも厳しく望みそうだとかも書かれている。
枝野幸男氏は看板、地盤そしてカバンもない。つまり有力政治家の秘書でも世襲でもない。親などが大手タイヤメーカーのオーナーでもない。タレントでもないし大金などあるわけがない。その無いないづくしの男が、財界にも煙たがられている。
やはり是を書けば、クリックが減るのか。
しかし是からの、彼の経産相としての発言には注視したいものだ。
今までは幹事長とか官房長官で、自分の政策を明言するような立場ではなかった。
政治家だから、ましてや民主党の政治家だから、制約も多かろう。
しかし本気になってやる気になれば、電気料金なども上げずに、電力の安定供給などは、それほど困難なことでは無いと思われるのだが。自民党時代には、『日本のエネルギー事情は困難の中にある』なんて、自分で宣伝してきたわけでもない。
一日で為替対策に、4兆円も使うならば、特別枠で石油とか天然ガスを輸入すればよい。はたして彼にこの様な思い切った、決断とか勇気があるのだろうか。
これは悪い冗談だが、彼の後ろには革マルとかがついていると言うではないか。
それにしても第二御用組合とか言われた、動力車労組が過激派の拠点だなんて、何時の時代の事を言っているのか、笑止の極みだ。こういう人たちの所の時計は、40年前に針の動きが止まってしまったのだろう。
今の日本がエネルギー問題を解決するには、為替対策にエネルギー資源を特別枠で買う。このようなある意味、命がけの提言が出来る政治家が必要なのだが。
わが自民党の若い衆にも頑張ってもらいたい。
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