2025 02 10 岸田氏襲撃、被告に懲役15年求刑
岸田氏襲撃、被告に懲役15年求刑 検察「民主主義の根幹揺るがす」
2025年2月10日 11時34分
2023年4月に和歌山市であった衆院補選の街頭演説会場で、当時の岸田文雄首相を狙って自作の爆発物を投げ込んだとして、殺人未遂や公職選挙法違反など五つの罪に問われた無職木村隆二被告(25)の裁判員裁判が10日、和歌山地裁(福島恵子裁判長)であった。検察側は「現職の総理大臣を狙った悪質なテロ行為で、民主主義の根幹を揺るがした」として懲役15年を求刑した。
公選法違反は一転認める
公判の冒頭、弁護側は選挙の自由を妨害したとされる公職選挙法違反の起訴内容について認める意向を示した。争点は、被告が人を傷つける目的で爆発物を使ったか▽人が死んでも構わないという殺意があったか――に絞られた。
検察側は論告で、事件当時、演説会場には150人以上の人がいたと指摘。「自作の爆発物に殺傷能力があり、コントロールが利かないものであると被告は認識していた」とした上で、「人の命を奪う可能性が高い爆発物を、人に向かって投げ、爆発させた非常に危険な犯行」で、被告には殺意があったと主張した。
https://www.asahi.com/articles/AST291GX4T29OXIE03KM.html
2021年 09月の自民党総裁選挙実現の、先陣を切ったのは高市早苗氏であったが、『其の功ある高市氏を、安倍晋三氏は総裁選で支持しなかった。』 是が遺恨となって、後を引いたのかと、わが郷・左近尉は危惧していた。そういうワケなのか、晋三氏は高市氏の地盤である、奈良県内で暗殺されてしまった。
戦争に負けて、選挙でも負ける - 我が郷は足日木の垂水のほとり (goo.ne.jp)
あのような、手製の 『銃らしきもの』 では、人は殺せない。自分も、子供のころ。ああしたもの、を作って遊んだりした。なので、よく判る。
この暗殺の与太話し、を作った者たちの中には。
銃についての正しい知識を、持った者が 皆無 であった。
弾丸の直径と、銃身の内径とは、同じで無ければならない。銃身の内径が、弾丸よりも大きければ、火薬の爆発で作られた、爆風が弾と銃身の隙間から、漏れ出てしまう。つまり、弾丸に充分な圧力を、加えられない。ならば弾丸は、それほど跳ばずに、銃口のチョット先に、ポトリ と落ちる だけ。
銃の何たるかを知らない、阿呆 馬鹿 マヌケが集まって、徒党を為したのだが。わが郷・左近尉は、この間抜けな者たちを、『暗殺フラクション』 と呼んできた。
彼の役目は、大きな爆発音を出して、人々の注意を集める事。その隙に、リアルな 実際の、狙撃手が安倍晋三氏を、撃った。
国家の根本を脅かすような犯罪は、死刑に値する 重罪
犯罪に関わったものが、『死刑に為らないための、プロットが仕組まれて。』この、『狙撃が、政治目的ではなく、単なる心神耗弱者の、私怨みたいなもの。』 とか言う、う回路 (死刑を避けるための) が組み込まれている。そして、このう回路を、際立たせる為に。連日の、統一教会ナラティブが、喧伝されてきた。
まあ、山上容疑者は、この プロット を事前に。当然のこと、知っていたので。暗殺事件で、注目を引く、ピエロの 役を演じることを、引き受けたのだろう。(まあ、悪役ではあるが、日本史に名を残せる。)
安重根
佐郷屋 留雄
左が 伊藤博文を暗殺した、安重根で有り。彼は銃殺刑で死刑に処せられた。濱口 雄幸首相を銃撃して、重症を負わせ後に、敗血症等で死亡させた犯人の、佐郷屋 留雄も死刑の判決を受けている。
安倍晋三氏を暗殺した、実行犯は たとえて謂うならば、ゴルゴ13 の様な。凄腕のスナイパーなのだろうが。この暗殺を企てた。『暗殺フラクション』の首謀者は、刑事法理の理論上は 勿論死刑 ではある。
しかし、我が国の戦後政治の中の警察は、ケーサツ であり。広島・長崎に原爆を落とし。数多の人を殺し、そのあとのうのうとして知らん顔の半兵衛。この半兵衛が、戦後警察をコントロールしてきた。ならば、此の 戦後・ミンシュ警察 には。当然のこと、真犯人を捕まえる、意思は無い。
安倍氏は日本政治の中にあっては、あまりにも優秀な日本の。輝ける太陽であった。
日本が世界政治の要となる。そして軍事部門に於いても、他を圧倒する存在になる。例えば、パレスチナに 自衛隊を中核とした。国際平和維持部隊を、敢然と そして粛々と 派遣する。その様な、頼もしい日本が 出現する。是を絶対に阻止して、邪魔立てする。其れが 『暗殺フラクション』の 任務 だった。
安倍晋三氏は暗殺してのけた。
しかし、
この銃らしき物では、人は殺せない。
そして此のヘンテコな銃の玩具は、日本国の 司法当局 によって。厳重に保管してあるはず。だが、是が 紛失 してしまっては。様々な疑念が噴出 してしまう。そして、その 紛失 に至る実際の経緯には。様々な、トラップが 仕掛けられている。 そう日本には、本当の警察がある。名付けるならば、内務省警察であり。是は見えない警察なのだ。まあ儂の爺様は、公安警察だった。その孫の シジイ の与太な妄想 なのだもの。気に留めることも無い。
そう、此の 『暗殺フラクション』は、大真抜けの お馬鹿者たちだった。
それで、安倍暗殺事件の 公判は維持出来ない 。
もしも、万が一 公判が開始されれば。是こそ。犯罪史上の 大椿事 ではある。
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