田舎暮らしの日々是好日

山羊とともにのんびりと農家生活をしながら日頃の憂さ晴らしをつぶやきます。

百合が浜より もっといい砂浜

2016-07-26 05:11:52 | 日記

 ミナタ海岸から離れ島に渡ると

  干潮時にしか現れない砂浜がある。




 潮だまりなどがあるので

 子どもと遊ぶにはいいところだ。




 温泉みたいな潮だまりには
 小魚もいっぱい泳いでいる。



 家族連れで行こう。



 岩陰があるので
 パラソルもいらない。

死ぬまでに一度は行ってみたい 島

2016-07-25 05:24:22 | 日記

 稔りの 夏



 お墓に行く道で収穫が始まっていた。

 複合農業の模範となっている竹さんは
 与論カボチャの種子と栽培技術を保存している
 ただ一人の人となった。

 竹さんの経営のノウハウを
 集落営農に生かしたいと常日頃から思っている。


 畜産、サトウキビ、稲作、園芸(いんげん・さといも)を
 夫婦で切り盛りしている。

 昭和30年代から50年初期までの与論島の農業は複合経営だった。
 私が水田担当をしたのが57年ごろだったので
 そのあとの水田は
 わずかに自給米を4ヘクタールぐらいを維持している。



 天水田だったところに、
 地下水を合わせて利用できる地形のところに
 水田が残っている。



 ファームポンド様式で
 天水を利用した農業の展開を考えている。

 古里自治公民館長になれたから、
 集落営農と農地と水の有効利用で、モデルを一例は作りたい。



 20年前からの構想が
 農業と観光・ブルー安堵ぐりーん つーりづむだった。



 きっとできる。

 夢を叶えるまで頑張って
 長生きしよう。



 先祖供養の島
  魂の島。



 墓地公園を造るのも 夢だ。



 ここに僕が入る。

海の子になーれ

2016-07-24 05:34:41 | 日記

 孫と一緒



 一人遊びを見守った。



 三又の銛を使って何をするのかと
 観察していたら




 足元の砂を跳ね上げるだけの遊び。



 男の子だったら
 銛の使い方を教えてあげようと思ったが、



 ヤドカリも怖がるほどで

 カニを銛でついて持って来たら
 逃げる始末。



 どうしたもんだろうかな・・・?



 海に慣れさせることから始めよう。


6年ぶり

2016-07-23 04:41:30 | 日記

 飛行場の屋上から



 飛行機から降りて来る写真をこっそり撮ろうと
 構えていたら



 携帯電話の着信。



 撮り損ねてしまった。
 飛行機を待つ間に
 駐車場、入口、空港事務所の植栽の様子を観察した。



 台風と旱魃に耐えてきた草木だけが生き残っている。
 現環境課長の吉田勉さんの頑張りだと思う。
 私がやりたかったこと
 できなかった造園、緑化工事を彼は見事にやってきている。
 マラソンコースの沿道や空港への県道、
 役場周辺の緑化にも手掛けているようだ。



 死んだ妹の息子とその親、
 ひさしぶりの対面だ。
 墓参りにやってきてくれた。



 妹の顔の面影が
 息子の表れていた。




 家族の絆