鬼門だらけの阪神タイガース。ファン歴40年の作家が、阪神タイガースが負ける訳を人知れず分析して呟くブログ

東京ドーム、神宮球場、横浜スタジアム、名古屋ドーム等の鬼門球場や聖地甲子園で繰り返される阪神の負け試合を中心にアーカイブ

縮むどころか開くゲーム差・・・

2016-06-24 23:11:31 | スポーツ
とうとう8.5ゲーム差。
縮まるどころか、差は
開く一方である。

雨天コールド負けと、
勢いのあるチームと
勢いのないチームとの
差がもろに出た試合といえる。

それ以前に、なぜ原口ではなく、
梅野なんだろう。
守備で評価されていない上に
1割5分の打者を出して
どうするのだろうか。

案の定、2回表、
中谷の二塁打で追いついた後に
打席が回ってきて、
あっさりショートフライと
凡退している。

矢野作戦兼バッテリーコーチは、
打撃好調の原口ではなく梅野を先発起用したことに
いろいろなこと。総合的に判断して
とのこと。
総合的にどう判断すれば
その結論になるのかわからない。

勝ちに不思議の勝ちあり
負けに不思議の負けなし
野村元監督が良く使う言葉である。


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