１１点差となったところで
原は、野手の増田を起用。
ＴＶでは、「これはどういうことでしょうか？！」と
言っていたが
コロナ影響で、
例年になく連戦が続く中
投手の無駄遣いを防ぐのは
当たり前だろう。
そもそも、３点差になった時点で
新人の沼田を起用するなど
捨てゲーム用の投手起用に徹している。
原と言えば、
ここ一番で、得点の確率が高いと思ったら
主軸バッターにもバントをさせ
相手が嫌がるか否かで
投手を続投させたり代えたりする。
当たり前のことを当たり前にする
合理主義者なのである。
一方で、我らが矢野監督は
１１点差にも拘わらず
望月を起用する・・・。
去年、ＣＳの讀賣との初戦で
起用したのは何のためだったのだろうか。
てっきり今年、先発の柱として
経験を積ませるつもりだと思ったが
とんだ買いかぶりだった。
讀賣にようやく勝って
６ゲーム差となったが、
その差が監督の差と
言わざるを得ない。
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