関東はお盆が7月
今日は、その盆の入り。
以前も少し書きましたが、私は生まれつき、他の人より「憾(カン)」が強いようでして。
毎年、
お正月・節分・節句・彼岸・盆・暮れ などの節目と言われている頃になると、
日常的にあまり縁のないような出来事を体験する事が
特に頻繁となる傾向があるようです。
(普段以上に不思議な事が起こるのです…)
話を聞く人によっては、また、時には自分自身でもそう思うのですが
「そんなの、偶然!」
「たまたまよ~」
でもですね 偶然が頻繁じゃ、偶然じゃないよ …
なんて、シャレにもなりませんね。
前置きが長くなりましたが、
本題に入りましょう。
『昨日あった不思議なお話』
昨日、株式会社フォーシーズンに出勤するちょっと前に、
今、具合の悪い妹わんこが
「おさんぽ いきたい」
(私の第二外国語は『犬語』なので…)
と私に言うので、
気分転換にもなるし、お散歩に行けばお腹もすいてご飯食べる! と思い
オネエちゃんわんこと共にお散歩に出かけました。
すごくうれしそうに、坂道を早足で登って、途中 いい感じのウンチもして
… あ~ やっぱり、 お散歩は効果抜群! …
と、内心私もとってもうれしかったです。
ところが、お散歩コースの途中「O松中学校」の脇の
芝生の広場に差し掛かった時
30代後半か40代初め位の、サングラスをかけた痩せ型の男が
全裸になって、広場の水道で体を洗っているのです!
… やだ 怖い どうしよう …
しかも、なぜがその日に限って、他に人通りがなく
(いつもなら、日曜日に午前中は公園に散歩の人が結構いるのに…)
しかも、その変態野郎は、私の方に向かって、歩いてくる…
… え~ どうしよう! わんこも具合が良くないから、
走って逃げられるかどうか … そうだ! 110番 しよう! …
「ハイ!こちら、緊急110番! 事件ですか? 事故ですか? どうしましたか!」
「今、O松中学校の脇の 公園に … 云々 … 」
私が、通報している間も、変態野郎は私の方へ、フラフラ近づいて来たその時
向こうから、家族づれとカップルが、
そして、変態野郎も私が通報しているのに感づいたのか
慌てて、前を隠しながら、自分の脱いだ洋服やらそこらじゅうに干してあった
自分の洗濯物を取り込み、身支度をして
私の方を、振り返りながら、向こうへ行ってしまいました。
… 怖かった~ …
110番の人にも、ひとまずいなくなったと報告して、
「何かありましたら連絡してください」と言う事で、電話を切りました。
… 散歩どうしよう、… このまま、行くと、
またもしかして変態野郎が待ち伏せでもしていたら嫌だけど、
でも、わんこは散歩したいだろうしなぁ … 行くか …
そう思った瞬間!
妹わんこの脚が、急にグニャグニャっとヘタリ、
一瞬、意識が無くなったように、その場にあっという間に倒れてしまったのです!
… あ===!!大丈夫!? …
私は、必死で、妹わんこの名前を 呼んで、呼んで…
彼女の意識を戻し、立てそうにないので、
そっと抱きあげて、家に帰る事にしました。
帰りは、シャチョーさんに電話したら、会社にいたので、
すぐ、車で迎えに来てくれて…
そういうところは、優しいなと思います…
わんこには、優しいのかな…
あ、横道に話がそれてしまいましてすみません …
本当にありがとうございました。
とりあえず、会社まで戻り(近くなのですが)、わんこを車から降ろし
病院に連れて行こう と思ったところ
… むむむ?! 普通に立ってる… しかも、シャチョーさんに
おやつのおねだりしてる … む? ダマサレタ?! …
と言う事で、シャチョーさんからおやつをいただき、二匹は、楽しそうに家路へ
確かに、妹わんこの方はおやつも、たくさんは食べなかったのですが、
普通に歩いて帰り、
家に着いてからも、特に、具合が悪いの という様子もなく…
まあ、とりあえず、病院に行かないで様子を見ることにしたのですが、
散歩で運動したこともあってか、少しお腹もすいた様子。
おかげさまで、夕食も普段より食べられるようになったのです。
と、まあ、ここまでは普通の、話。
でもですね~ 良く考えてみれば…
まず、妹わんこが倒れた時の状況が7月10日に見た夢と全くシンクロするのです。
オネエちゃんわんこの立ち位置まで同じだったのですから。
そして、その夢の中では、彼女の名前ではなく、
お父さんわんこの名前を呼んでいた…
そして、倒れた妹わんこを抱き上げた時の感触が、
… 多分、わんこを数匹飼っている方にはわかると思うのですが、
同じ犬種でも、それぞれに抱っこのされ方とか、感覚が違うので
極端な話、目をつぶっていても、どのわんこを抱っこしているか
飼い主さんて、抱き心地でわかるのですよ …
いつもの、妹わんこの抱き心地ではなく、
お父さんわんこを抱っこしていた時の感触だったのです。
なので、その時も、抱きながら、違和感を感じてはいたのですが、
その時は、緊急事態だ~! で、必死だったので、
冷静になって思うと… ??? … と言う感じ
そして、戻ってきた時には、ケロッとおやつまで頂いて、普通に歩いて帰るなんて
もし、妹わんこが倒れなければ、私はそのまま散歩を続けていたでしょう。
続けていたら…
私は、もしかすると、先日見た夢は、正夢で
そして、このお盆でお父さんわんこが帰ってきてくれていて、
妹わんこを使って、私達の危険を回避してくれたのではないか
そう、私は、思いました。
考えすぎ~! と思う方もたくさんいらっしゃるかと思うのですが、
そんな風に 私は信じたいです。
お父さんわんこ ありがとう!
そして、もしかすると、
もっと大勢のご先祖様がきっと危険な目に遭わないように
導いて下さったのかな? ありがとうございます!
な~んて、お盆ならではのお話でした。
ご静聴ありがとうございました~~
このブログを書き終わるまでに、
今日は、大規模改修工事の現場を見に行くために、
ヨン様塗装店さんとそのお連れの防水シート屋さんが来社。
それから、株式会社フォーシーズンのロゴのデザイナーの
Y川さんが来社。
おまけに、会社のすぐ前のマンションに 下着ドロボーが入りそうになって、
Y川さんと一緒に表に出たら、逃げた…
… 変なの …
さて、今日のところはおしまいにします。
シャチョーさん早く帰ってこないかな~~
今日は、その盆の入り。
以前も少し書きましたが、私は生まれつき、他の人より「憾(カン)」が強いようでして。
毎年、
お正月・節分・節句・彼岸・盆・暮れ などの節目と言われている頃になると、
日常的にあまり縁のないような出来事を体験する事が
特に頻繁となる傾向があるようです。
(普段以上に不思議な事が起こるのです…)
話を聞く人によっては、また、時には自分自身でもそう思うのですが
「そんなの、偶然!」
「たまたまよ~」
でもですね 偶然が頻繁じゃ、偶然じゃないよ …
なんて、シャレにもなりませんね。
前置きが長くなりましたが、
本題に入りましょう。
『昨日あった不思議なお話』
昨日、株式会社フォーシーズンに出勤するちょっと前に、
今、具合の悪い妹わんこが
「おさんぽ いきたい」
(私の第二外国語は『犬語』なので…)
と私に言うので、
気分転換にもなるし、お散歩に行けばお腹もすいてご飯食べる! と思い
オネエちゃんわんこと共にお散歩に出かけました。
すごくうれしそうに、坂道を早足で登って、途中 いい感じのウンチもして
… あ~ やっぱり、 お散歩は効果抜群! …
と、内心私もとってもうれしかったです。
ところが、お散歩コースの途中「O松中学校」の脇の
芝生の広場に差し掛かった時
30代後半か40代初め位の、サングラスをかけた痩せ型の男が
全裸になって、広場の水道で体を洗っているのです!
… やだ 怖い どうしよう …
しかも、なぜがその日に限って、他に人通りがなく
(いつもなら、日曜日に午前中は公園に散歩の人が結構いるのに…)
しかも、その変態野郎は、私の方に向かって、歩いてくる…
… え~ どうしよう! わんこも具合が良くないから、
走って逃げられるかどうか … そうだ! 110番 しよう! …
「ハイ!こちら、緊急110番! 事件ですか? 事故ですか? どうしましたか!」
「今、O松中学校の脇の 公園に … 云々 … 」
私が、通報している間も、変態野郎は私の方へ、フラフラ近づいて来たその時
向こうから、家族づれとカップルが、
そして、変態野郎も私が通報しているのに感づいたのか
慌てて、前を隠しながら、自分の脱いだ洋服やらそこらじゅうに干してあった
自分の洗濯物を取り込み、身支度をして
私の方を、振り返りながら、向こうへ行ってしまいました。
… 怖かった~ …
110番の人にも、ひとまずいなくなったと報告して、
「何かありましたら連絡してください」と言う事で、電話を切りました。
… 散歩どうしよう、… このまま、行くと、
またもしかして変態野郎が待ち伏せでもしていたら嫌だけど、
でも、わんこは散歩したいだろうしなぁ … 行くか …
そう思った瞬間!
妹わんこの脚が、急にグニャグニャっとヘタリ、
一瞬、意識が無くなったように、その場にあっという間に倒れてしまったのです!
… あ===!!大丈夫!? …
私は、必死で、妹わんこの名前を 呼んで、呼んで…
彼女の意識を戻し、立てそうにないので、
そっと抱きあげて、家に帰る事にしました。
帰りは、シャチョーさんに電話したら、会社にいたので、
すぐ、車で迎えに来てくれて…
そういうところは、優しいなと思います…
わんこには、優しいのかな…
あ、横道に話がそれてしまいましてすみません …
本当にありがとうございました。
とりあえず、会社まで戻り(近くなのですが)、わんこを車から降ろし
病院に連れて行こう と思ったところ
… むむむ?! 普通に立ってる… しかも、シャチョーさんに
おやつのおねだりしてる … む? ダマサレタ?! …
と言う事で、シャチョーさんからおやつをいただき、二匹は、楽しそうに家路へ
確かに、妹わんこの方はおやつも、たくさんは食べなかったのですが、
普通に歩いて帰り、
家に着いてからも、特に、具合が悪いの という様子もなく…
まあ、とりあえず、病院に行かないで様子を見ることにしたのですが、
散歩で運動したこともあってか、少しお腹もすいた様子。
おかげさまで、夕食も普段より食べられるようになったのです。
と、まあ、ここまでは普通の、話。
でもですね~ 良く考えてみれば…
まず、妹わんこが倒れた時の状況が7月10日に見た夢と全くシンクロするのです。
オネエちゃんわんこの立ち位置まで同じだったのですから。
そして、その夢の中では、彼女の名前ではなく、
お父さんわんこの名前を呼んでいた…
そして、倒れた妹わんこを抱き上げた時の感触が、
… 多分、わんこを数匹飼っている方にはわかると思うのですが、
同じ犬種でも、それぞれに抱っこのされ方とか、感覚が違うので
極端な話、目をつぶっていても、どのわんこを抱っこしているか
飼い主さんて、抱き心地でわかるのですよ …
いつもの、妹わんこの抱き心地ではなく、
お父さんわんこを抱っこしていた時の感触だったのです。
なので、その時も、抱きながら、違和感を感じてはいたのですが、
その時は、緊急事態だ~! で、必死だったので、
冷静になって思うと… ??? … と言う感じ
そして、戻ってきた時には、ケロッとおやつまで頂いて、普通に歩いて帰るなんて
もし、妹わんこが倒れなければ、私はそのまま散歩を続けていたでしょう。
続けていたら…
私は、もしかすると、先日見た夢は、正夢で
そして、このお盆でお父さんわんこが帰ってきてくれていて、
妹わんこを使って、私達の危険を回避してくれたのではないか
そう、私は、思いました。
考えすぎ~! と思う方もたくさんいらっしゃるかと思うのですが、
そんな風に 私は信じたいです。
お父さんわんこ ありがとう!
そして、もしかすると、
もっと大勢のご先祖様がきっと危険な目に遭わないように
導いて下さったのかな? ありがとうございます!
な~んて、お盆ならではのお話でした。
ご静聴ありがとうございました~~
このブログを書き終わるまでに、
今日は、大規模改修工事の現場を見に行くために、
ヨン様塗装店さんとそのお連れの防水シート屋さんが来社。
それから、株式会社フォーシーズンのロゴのデザイナーの
Y川さんが来社。
おまけに、会社のすぐ前のマンションに 下着ドロボーが入りそうになって、
Y川さんと一緒に表に出たら、逃げた…
… 変なの …
さて、今日のところはおしまいにします。
シャチョーさん早く帰ってこないかな~~