
日本 復活 !!


GO!GO! NIPPON ! 大和魂を見せる時だ!

東日本大地震の被害に遭われた多くの方々へお見舞いを申しげます。
一日も早く、原発事故の復興復旧を願います。
これから自分でもできる事を続けて

心と気持ち、物の大切さを見直します!

がんばれニッポン




母が膝の関節を人工関節に置換した手術をしてからもう3年が経ちます。
手術後は毎月検診に、その後3か月に1度の検診に。
そして、半年後来てください…
そして、今回は1年後に来てくださいと言われて予約していたので
【湘南鎌倉総合病院】へ一緒についていきました。
なぜなら、初めていく病院だったからなのです。
(もちろん、足の悪い母を一人で混んだ電車に乗せるのは嫌なので)
手術当時から半年後の検診までは、手術した【湘南鎌倉人工関節センター】に通っていたのですが
ここ半年くらいの間に、
湘南鎌倉総合病院がかねてより移転新築工事していたのが出来上がった事をきっかけに、今年の9月1日に
人工関節センターは『股関節』のみとなり、ひざ関節の人はすべて
新しくなった総合病院の方へお引越ししたのです。
大船駅からシャトルバスが出ているのですよ。
懐かしい、神奈川県立大船フラワーセンター。まだ健在だったのね。

病院のすぐそばは、マンモスマンション群と、ホームセンターなどの住空間が充実してます


お~~~見えてきました。
すごい、ホテルのような外観

そして、中もホテルのロビーみたい


すごいですね~~
でも、受付嬢はヘンテコリンでした。

の質問に対して返ってきた答えが

…
…


…
…


そちらで診察券を通して受付してから5階に行ってください」
…
…
どうやら、ここまでお話をしないと先に会話が進めなかったのか、
はたまた、私達ともっとおしゃべりしていたかったのか、
真実は謎のまま、取り急ぎ言われたとおりに右手奥の受付機を通して5階に行きました。
あらま、こちらも素敵!!
オフィスビルって感じです。

こちらでは、確かにカウンターに受付の医療事務の方がいる。


… あ、こちらは、レントゲンを撮ってからこちらに来てください。
レントゲンを撮るのは今までと変わりませので。」


…
…


…
…
最初から言ってくれれば、受付機を通してからすぐだったのにね。
と、また足の悪い母と一緒に1階へ逆戻りです。
さ~レントゲンも終わり、再び5階へあがり、待合室で待つこと15分ぐらい。
ひざ関節の先生、巽先生がほかの患者さんを視て説明しているでっかい声が
待合場所の廊下にも聞こえてきます。
そろそろかなと思ったところへ、別の扉から看護士さんが母の名前を呼びました。

何の説明か? 入院するわけでもないし、リハビリの説明なら診察の後だろうし??
入ると、看護士さんが

…
…

私は思いました。
だって、多分私にこの質問したらこう答えるでしょう

…
…
母は、まじめに

なんて答えてる… くくく、私が代わりに答えれば面白かったかも!

そして、この看護師さん、次から次へと、
今までの病歴だの、入院歴だの、薬への既往症だの聞いてくる。
私としては、なんで今さらこんなこと聞くのかな?
だって、今までのデータはすべてこちらに移行されているか
または、ホストコンピュータからこちらへネットワークがあるはず…
しかも、

とか

などと聞きまくる。
おかしいでしょ?
もっと変だと思ったのは、母が「胸の胸郭成形手術しました」
と言った時に、【胸郭成形】がわからなかった!!!!
絶対変


で、私は思わず言っちゃったんです。

こちらの(この部屋のこの状況)場所は
関節センターとは違うのですか? データはこちらに来ていないのですか?
全て今までむこうでお話して、ご存知の事と思うので、
わからなければそちらを調べてみたらいかがですか?」
よっぽど、【データがぶっ飛んだの?とか、漏えいしちゃって抹消したの?】って
聞いてしまおうかと思ったのですが、さすがに母がいたのでやめました。
そうしたらですね、ちょっとこの看護師さんビビりまして

でもですね、この後先生に同じこと聞かれるから先に聞いてくのです。
え~ っと、 そうしたら、後は、また、外でお待ちくださいね。先生がお呼びします。…」
急に質問終了してしまいました。
変なの…

巽一郎先生は、(手術当時の担当先生の松田先生は、独立して実家の個人病院を継がれて退職してしまったので、巽先生がバトンタッチしてくださったようです。)相変わらず、元気でかっこよくて、楽しい診察をしてくださいました。
あ~良かった ホッとした。
そんなこんなで、母と私の鎌倉珍道中でありました~
さて、今日のところはおしまいにします。
今度は、もう片方の膝の1年検診で5月に行きます!
また、おもろい 御嬢さんたちに会えるのかな? ふふふふ
そして、願わくば素敵な病院には、もう少し普通のお嬢さん達をお願いしま~す。