清々しい伊勢山皇大神宮の空
いつだって2011年3月11日を忘れてはいない。
みんなで助け合って行こうよ
NIPPON ! がんばれ! 大和魂全開だ☆
東日本大地震の被害に遭われた多くの方々から、元気に復活の年になりますように!
自分ができることを探して、自分ができる事を続けて行きます
心と気持ち、物の大切さを見直します!
がんばれニッポン つながる! 日本
こんにちは。
シャチョーさんの知り合いに、すごく心配性な人がいて
何かにつけて電話してくるのです。
例えば、地震が多いから自分の家が壊れたらどうしようとか
窓下のキャビネット上に、観葉植物を置いていてそれが落ちたら大変だからと言って手すりをつければ
地震で物が落ちてくると怖いから、あんなにしつこく付けろ付けろと言っておきながら、
ほんの数か月後には、景色が見えないから取り払ってくれ…
挙句の果てには、いろいろ考えると眠れなくて、と電話してくる。
シャチョーさんは、夜型人間なので、朝から電話をいただくと
結構寝ぼけていて、無理やり起こされるため、
朝、私が出勤してくるや否やちょっと不機嫌な気分を私に愚痴る。
いやいや、こりゃきっと【あの人】から電話で起こされたのねと察すれば、
気の毒ですので、同情してしまうのです。
それが、ここ2年ほど、メールと言うのを覚え、
朝昼晩関係なくメールを送りつけてくるようになったのです。
そして、当然の如くメールの内容はマイナーメール…
おまけに、何度も何度も送ってくる。
しぶしぶ、シャチョーさんは電話をする。
そうすると、堰(せき)を切ったようにしゃべっているのが電話口から聴こえてくる。
…
…
ここで、私は思ったのです。
これって、昔漫画で見た【つのだじろう作 恐怖新聞】みたい! って。
1973年から7年まで少年チャンピオンに連載されていた漫画で、主人公の名前が何と! 【鬼形(きがた)礼(れい)】
漢字は違えども、名前が私と同じなんて…
どうして、こう、オカルト物とか不思議物って『れい』ってつけるのかしら。
『霊(れい)』に通じるからかしら…
とにかく、この時代では携帯とかスマートフォンとか、メールなんて
そんなものなかった時代でしょう。
届けられる媒体こそ違えども、
この漫画の内容のように、拒んでも、
部屋を密閉しても何をしても届けられる【恐怖新聞】は
何だか、昨今のお手軽メールのようですよね。
つのだじろうさんが、この当時にこの発想って、
何だかすごいななんて感心してしまいました。
今の現代を当時予知していたのかな?? なんて。
さて、今日のところはおしまいにします。
因みに、【つのだじろう】さんとは、かつて一度、超常現象物のテレビスペシャル番組で
ご一緒したことがありましたが、
物静かでいながら、とても存在感のある方でした。
伊豆方面だった記憶があります。
ロケバスでロケに行って、バスの中で色々なお話してくれました。
頼れて安心感のある、暖かい人柄が、
オカルト漫画ではあるにも拘らず、どこか人間的な内容の恐怖として描かれているのは、
つのだじろうさんの人柄が出ているのかな…なんて、生意気な事を書いちゃいました。
おまけ:
伊豆つながりでちょっと美味しいものを見つけました。
楽天で見つけたのですが、【あんみつ】
でも、寒天じゃなくて、ところてんのあんみつなのです。
ところてんも頼んで購入してみました。
たれの種類がすごいの。
あんみつも、寒天とはまた食感が違うので、すごく爽やかに美味しいです。
【心太(ところてん)の伊豆河童】と言うお店です。
ところてん大好き~~
美味しいものに出会うって、やっぱり幸せ