震災後4年目に突入です。でも、2011年3月11日は決して忘れない。
助け合いの精神は不滅です!
NIPPON ! がんばれ! 大和魂全開だ☆
東日本大地震の被害に遭われた多くの方々から、元気に復活の年になりますように!
みんなが幸せに暮らせますように!
自分ができることを探して、自分ができる事を続けて行きます
心と気持ち、物の大切さを見直します!
がんばれニッポン つながる! 日本
こんにちは。
わ~汚いな…
って言わないでください。
私の永遠の友達、スヌーピーです。
このぬいぐるみは、私が小学校の3年か4年の時に
両親から買ってもらったとても大切な宝物なのです。
そもそも、スヌーピーと私の出会いは
オネエが買ってきて読んでいた『ピーナッツコミックス』
買ってきたのかもらったのかは定かではなくて、
とにかくオネエが読んでいたのを見せてもらったのがきっかけで
スッカリ一目ぼれしてしまったのです。
当時、スヌーピーはまだ日本に上陸したてだったのか
今のように普及していなくて
スヌーピーのグッズやぬいぐるみなどは、
横浜元町のファミリア(もうないですね)で少々、
他は、町中の趣味の店のようなところで少々置いて有る位。
写真のスヌーピーは、
実は校則違反をしてまでも、欲しくて通い詰めて
両親にお願いして買ってもらった物です。
というのも、このスヌーピーを売っていた店は、
小学校の近所の趣味の店でして、私の通学路とは反対方向にあった店。
多分店主が1匹だけ輸入したもののようでした。
反対方向から通う私のクラスメイトが
「シャインちゃん、○○にスヌーピー売ってるよ」
そう教えてくれて
「シャインちゃん、先生に秘密にしてあげるから、見に行こうよ」
毎日のように私とクラスメイトがその店に通い
誰かが買ってしまわないかどうか確認して下校していたのです。
当時の父は、仕事が助手という立場で、
給料はスズメの涙。
このスヌーピーのぬいぐるみ1匹は2,000円。
とても買えるものでは無かったそうですが、
余りにも私が毎日のように、
「今日はまだあったよ」
「まだ売ってるよ」
と報告し続けたため、
遂にお誕生日にプレゼントとして買ってくれたのでありました。
いや~嬉しくて嬉しくて、
学校以外はほとんど毎日、どこへ行くにも連れて歩き
両親やオネエの友人知人には
『スヌーピーのお嬢さん』
で有名になってしまうほどであったのです。
汚れたら、一生懸命拭いて、こすって
首が取れそうになったら縫って、
エプロンも作って…
とにかく、一心同体のスヌーピー。
中学校に上がるころには、さすがに持ち歩くこともしなくなりましたが
(持ち歩くことをしなくなったのは、
単に、生地が薄くなって、持ち歩くには耐え切れないからという理由です。
持っていて恥ずかしいという事ではありません。)
お家に帰るといつもスヌーピーと一緒に勉強や食事をしていました。
いつの日にか、スヌーピーも
そろそろ、私と一緒にいる事を卒業しようと
できる限りきれいにして、ホコリがかぶらないようにしまいました。
でも、いつも一緒、私の心にはこの1匹のスヌーピーがいます。
さて、今日のところはおしまいにします。
多分10年ぶりかな、しまってあった袋から出してみました。
あ~~変わらない!!!
やっぱりスヌーピーは永遠の友達です。
助け合いの精神は不滅です!
NIPPON ! がんばれ! 大和魂全開だ☆
東日本大地震の被害に遭われた多くの方々から、元気に復活の年になりますように!
みんなが幸せに暮らせますように!
自分ができることを探して、自分ができる事を続けて行きます
心と気持ち、物の大切さを見直します!
がんばれニッポン つながる! 日本
こんにちは。
わ~汚いな…
って言わないでください。
私の永遠の友達、スヌーピーです。
このぬいぐるみは、私が小学校の3年か4年の時に
両親から買ってもらったとても大切な宝物なのです。
そもそも、スヌーピーと私の出会いは
オネエが買ってきて読んでいた『ピーナッツコミックス』
買ってきたのかもらったのかは定かではなくて、
とにかくオネエが読んでいたのを見せてもらったのがきっかけで
スッカリ一目ぼれしてしまったのです。
当時、スヌーピーはまだ日本に上陸したてだったのか
今のように普及していなくて
スヌーピーのグッズやぬいぐるみなどは、
横浜元町のファミリア(もうないですね)で少々、
他は、町中の趣味の店のようなところで少々置いて有る位。
写真のスヌーピーは、
実は校則違反をしてまでも、欲しくて通い詰めて
両親にお願いして買ってもらった物です。
というのも、このスヌーピーを売っていた店は、
小学校の近所の趣味の店でして、私の通学路とは反対方向にあった店。
多分店主が1匹だけ輸入したもののようでした。
反対方向から通う私のクラスメイトが
「シャインちゃん、○○にスヌーピー売ってるよ」
そう教えてくれて
「シャインちゃん、先生に秘密にしてあげるから、見に行こうよ」
毎日のように私とクラスメイトがその店に通い
誰かが買ってしまわないかどうか確認して下校していたのです。
当時の父は、仕事が助手という立場で、
給料はスズメの涙。
このスヌーピーのぬいぐるみ1匹は2,000円。
とても買えるものでは無かったそうですが、
余りにも私が毎日のように、
「今日はまだあったよ」
「まだ売ってるよ」
と報告し続けたため、
遂にお誕生日にプレゼントとして買ってくれたのでありました。
いや~嬉しくて嬉しくて、
学校以外はほとんど毎日、どこへ行くにも連れて歩き
両親やオネエの友人知人には
『スヌーピーのお嬢さん』
で有名になってしまうほどであったのです。
汚れたら、一生懸命拭いて、こすって
首が取れそうになったら縫って、
エプロンも作って…
とにかく、一心同体のスヌーピー。
中学校に上がるころには、さすがに持ち歩くこともしなくなりましたが
(持ち歩くことをしなくなったのは、
単に、生地が薄くなって、持ち歩くには耐え切れないからという理由です。
持っていて恥ずかしいという事ではありません。)
お家に帰るといつもスヌーピーと一緒に勉強や食事をしていました。
いつの日にか、スヌーピーも
そろそろ、私と一緒にいる事を卒業しようと
できる限りきれいにして、ホコリがかぶらないようにしまいました。
でも、いつも一緒、私の心にはこの1匹のスヌーピーがいます。
さて、今日のところはおしまいにします。
多分10年ぶりかな、しまってあった袋から出してみました。
あ~~変わらない!!!
やっぱりスヌーピーは永遠の友達です。