東日本大震災2011年3月11日は決して忘れない。どうなっているのか復興 !
NIPPON ! がんばれ! 大和魂全開だ☆
東日本大地震の復興は、まだまだなんです。、
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心と気持ち、物の大切さを伝え続けます!
がんばれニッポン
つながる! 日本
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こんにちは。昨年のお話です
ヨロズヤフォーシーズンの隣町って、結構自治体の町内会長さんが活動的で
色々なことに興味をもってやってみよう！
みたいなところがある地域
確かに、古い町ですし、狭い場所に木造戸建てがいっぱい建ってるし
整備しないと危険な地域であることはある…
ある日、横浜市内の大学の研究室が、
【コーポラティブハウス】の研究で、この地域が適しているのではないか
モデル地域になるのではないかということで
研究発表がてら、説明会を開いたのです
私も、この地域に管理物件がある手前、町内会長さん直々に、聞きに来て～と誘われて
参加したのです。
夢のような街づくりのお話に、会長さんはうっとりって感じでしたが
私的には、これはこの地域では全く無理！
何故なら、年配の方が多く、今の状態を維持し、今の場所に今のままいることを望む高齢者に
「みんなでやろうよ！」「町つくりして、きれいなお家にみんなで住もうよ」
と言っても、
街づくりの間、どこにいればいいの？
人によっては、そんなことしている間に、あの世に行っちゃうよ
って思っている人がたくさんいるのです
（ちょっとブラックなお話で申し訳ないですが、本当にそうなのです）
また、建設費は出来上がったコーポラティブハウスの中の賃貸収入で賄えますって
じゃあ、それまでの、費用はどうなるの？
一時的にせよ、持ち出しになるはずです
そこまで、補助金が出るの？ それとも、モデルケースとして、
公共的な事業になるの？
もし、そうだとしても、絶対に０円っていうことは
ありえない（登記だ、名義変更だ、保険だってのは自前ですから…）
そこまで質問したら、
色々言い訳していましたよ
夢のような街づくり、
いつになるのかな？
それよりも、空き家問題や、引きこもり家庭、老老介護の家、高齢者の一人暮らしの管理など
やることが多いのではないかしら？
って思った説明会でしたとさ
さて、今日のところはおしまいにします。
残念ながら、みんなが一丸となってって、
そこまで、信頼関係を深く持つことって現実的には相当に難しいと思います。
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