
そういえば、昔は野毛山動物園で孔雀が放し飼いだった(これは 2012年2月1日の写真です)

先日、夜寝る前に、母と口げんかした
なんか、ショックだった
…
…
先週のブログでお話書いた通り
毎晩母の足もみと簡単な体操して寝てもらうまで補助するという事を
しています
肋骨骨折以来、お風呂に入るのは、本人もちょっと難儀なようで
足や顔を洗ってもらっていましたが
足については、足湯にして洗ってあげています(足もみ付きで)
それはそれで心地良いと母も喜んでいるのですが
先日、
正に寝る時に自分が寝床に持っていくもの
いつもは、携帯電話とお水なのですが
いきなり

と言いながら、寝巻のまま(上に羽織っていますが)
ウロウロと自分の鞄の中を探しに
うわ!また、風邪ひく!! 3年前の湯冷め→肺炎入院騒ぎ を思い出して




なんだかだんだん母の口調がきつくなってきた


私も必死でそれらしき物の想像するのですが、全くイメージがわかない
何度も何度も同じことを言い始めて、しかも寝巻のままでうろつく
もしかして、高齢者って過去の記憶って鮮明に思い出すってことがあるようなので
何だろと考える
でも、良くわからない
だんだん私も口調がきつくなってしまって
…
…
昔、まだ私が小学生だった頃
私の祖父が今でいうところの認知症で
時々、気が付くと、 寝巻の上に背広を無理やり着て
足はサンダルとステテコ
そして、外に行ってしまう
なんで?
「兵隊さんを見に行く」
今思えば、きっと祖父が子供の時に兵隊さんが戦争に行く姿を
見に行ったという遠い記憶が鮮明に戻ってきて
それをタイムスリップしたかの如く見に行くって
自分が子供の時の記憶
でも、小学生の私には、とても気味が悪くて
祖父なのに祖父に思えなくなってしまった
…
…
その祖父と 今目の前にいて、「数字がたくさん書いてある水が入ったもの」を
寝巻のまま 探し続けている母とが重なってしまって
本当に親不孝だと思うのですが
なんだか気味が悪くなって
ついつい 大きな声を出して

すると母もいきなり


すると、カバンをまた探し始める
しかし
そのうち何を探しているのかもわからなくなってしまって
カバンから出したのは
汚くなったタオル(そんなもんが入っていたのね)


私は、人間が小さいもんで
なんだか、頭に来ちゃって…




何なのよ~ も~~
とにかく、寝巻のままうろつかれるのも嫌ですし
早く寝て欲しいので
深呼吸
深呼吸
…
…

気を使ってるんだから、早く寝ようよ」
…
…
すると、母は
今までの事が何もなかったように
いつもの母に戻ったのです
そのあと、母の体を拭いたり足に薬を塗ったり
無事に就寝
体を拭いたときに 本当にやせ細ってしまった母の体が
今も手のひらの感覚に残っていて
なんだか
ちょっと
自分ができる事って、これじゃダメなんだな
もっと、良い方考えて、母が傷つかないように
穏やかに過せるには どうしたらいいのかな
未熟だな
さて、今日のところはおしまいにします。
母が母でなくなってしまった瞬間を見てしまったようで
少し、悲しいです
追伸: 先週のブログの後、ブログ仲間の皆さんから、たくさん励ましていただいたり
アドバイスを頂いて…
ふふふ また来週 書きます !
感謝!!!

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