これ、ご存知ですか?スヌーピーふりかけ。
結構好きなんです、このふりかけ
こんにちは。
突然ですが、私は、犬(わんこ)が大好きです!
そして、犬(わんこ)は多分、私の事が好きです。
「そんなこと、百も承知、プロフィールに書いてあるのだから、いまさら何!?」
って感じですが、逆に私は猫が大の苦手…
そして、猫たちは、どうも私の事が嫌みたいです。
どこの猫もあまり、私とは仲良くしてくれないですし、
makimakiちゃんの家の「猫なのにモーちゃん」なんかは
こんなに毎度makimakiちゃんの家に行っているに
未だに「シャ====ッ!!」と体中を膨らませて威嚇しますし、
ものすごい怖い目でにらみます。
でもね、昔は好きだったのでよ。猫も…
…
…
あれは、20年くらい前だったか
その当時飼っていた犬(わんこ)と一緒にお散歩に行った時の事
その日に限って、いつもと違うお散歩コースに行こうなんて思いまして
違う方向二人?で歩いて行ったのです。
途中、嫌な感じがしたのですが、「一人じゃないからいっか~」と…
さて、事件が起きたのはそのすぐ後、
この小さな商店街のある道を通れば、大きな道に出て公園に行けるからと
商店街に入った瞬間、ものすごい悪寒が走ったのです。
昼間の明るい平日で普段なら、いくら小さいとはいえお店が多少並んでいるわけで
いつもなら人通りがあるはずなのに、人っ子一人いない
しかも、天気は晴れなのになんだかうす暗く見える
「嫌な感じ… バクちゃん(当時の犬の名前です)早く通り抜けようね」
その時でした。
道の脇から、当時私がニャジラと呼んでいたこの町内の野良猫のボス猫が
ノッサリと出て来て
私たちを睨みつけたのです。
ニャジラは、他の猫に比べたら3倍ほども体が大きく、
顔や耳には、今まで他の猫どもと格闘しながらこの辺りを生き延びてきた
勝利の証が無数にあり、
「人間なんか」と人間を馬鹿にしたような鋭く力強いまなざしを持つ猫。
「いや~怖い…」
思わず私たちは立ち止まってしまいました。
すると、ニャジラの後ろから、数匹の(多分10匹はいたと思います)野良猫軍団が
サササ… と出て来て、私たちを取り囲んだのです。
例えて言えば、「Beat it」のプロモーションのような、
古くは「ウエストサイド・ストーリー」の不良軍団の戦いのシーンのような、そんな感じで
野良猫たちがグルッと取り囲んで私たちの行く手を阻んだのです。
「なんだかまずい雰囲気、逃げなきゃ」
と思った瞬間
ニャジラがその鋭い目で、野良猫軍団に何やら合図し
10数匹の野良猫たちが一斉に私たちに飛びかかってきたのでした!
いや~怖い! 本当に怖い…
私も私の犬(わんこ)も、手や足に猫が食らいついて、振りほどこうとしても離れない
わんこの首にかみついた猫を、私が手で払いのけようとすると、
その手に別の猫が食らいついてくる
足を使えば、その足と反対の足にまで…
次から次へと野良猫軍団の襲撃が、払っても払っても食らいついてくる
そして気付くと、「もっとやれ、徹底的にやれ」とばかりに
道のわきでニャジラがその様子をじっと鋭いまなざしで見ているのです。
とにかく必死で振り払い、
命からがらわんこと逃げたのでした。
振り返ると、ニャジラを筆頭に、野良猫軍団が
勝ち誇ったように私たちの負け姿を眺めているのです。
明るい昼間の出来事です。
結局人っ子一人通らず、その事件は終わりました。
キズだらけになりながら、大きな通りに出れば、なんだか日差しが明るく戻り
今までいなかった人も戻ってきたかのような人通りでした。
…
…
良く言われます。
「シャインちゃんが猫に嫌われるのは、
きっと猫にはシャインちゃんが大きな犬に見えるんじゃないの?」
もしかしたら、本当にそうなのかも知れません。
歴代の犬(わんこ)達が私が二度とこのような怖い目に合わないように
守っていてくれているのが、猫には見えるのかもしれません。
さて、今日のところはおしまいにします。
広告の原稿作らないと===
あ、今夜はマンションのオーナーさんとお食事会です。
たすけて~ ねおきです~
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結構好きなんです、このふりかけ
こんにちは。
突然ですが、私は、犬(わんこ)が大好きです!
そして、犬(わんこ)は多分、私の事が好きです。
「そんなこと、百も承知、プロフィールに書いてあるのだから、いまさら何!?」
って感じですが、逆に私は猫が大の苦手…
そして、猫たちは、どうも私の事が嫌みたいです。
どこの猫もあまり、私とは仲良くしてくれないですし、
makimakiちゃんの家の「猫なのにモーちゃん」なんかは
こんなに毎度makimakiちゃんの家に行っているに
未だに「シャ====ッ!!」と体中を膨らませて威嚇しますし、
ものすごい怖い目でにらみます。
でもね、昔は好きだったのでよ。猫も…
…
…
あれは、20年くらい前だったか
その当時飼っていた犬(わんこ)と一緒にお散歩に行った時の事
その日に限って、いつもと違うお散歩コースに行こうなんて思いまして
違う方向二人?で歩いて行ったのです。
途中、嫌な感じがしたのですが、「一人じゃないからいっか~」と…
さて、事件が起きたのはそのすぐ後、
この小さな商店街のある道を通れば、大きな道に出て公園に行けるからと
商店街に入った瞬間、ものすごい悪寒が走ったのです。
昼間の明るい平日で普段なら、いくら小さいとはいえお店が多少並んでいるわけで
いつもなら人通りがあるはずなのに、人っ子一人いない
しかも、天気は晴れなのになんだかうす暗く見える
「嫌な感じ… バクちゃん(当時の犬の名前です)早く通り抜けようね」
その時でした。
道の脇から、当時私がニャジラと呼んでいたこの町内の野良猫のボス猫が
ノッサリと出て来て
私たちを睨みつけたのです。
ニャジラは、他の猫に比べたら3倍ほども体が大きく、
顔や耳には、今まで他の猫どもと格闘しながらこの辺りを生き延びてきた
勝利の証が無数にあり、
「人間なんか」と人間を馬鹿にしたような鋭く力強いまなざしを持つ猫。
「いや~怖い…」
思わず私たちは立ち止まってしまいました。
すると、ニャジラの後ろから、数匹の(多分10匹はいたと思います)野良猫軍団が
サササ… と出て来て、私たちを取り囲んだのです。
例えて言えば、「Beat it」のプロモーションのような、
古くは「ウエストサイド・ストーリー」の不良軍団の戦いのシーンのような、そんな感じで
野良猫たちがグルッと取り囲んで私たちの行く手を阻んだのです。
「なんだかまずい雰囲気、逃げなきゃ」
と思った瞬間
ニャジラがその鋭い目で、野良猫軍団に何やら合図し
10数匹の野良猫たちが一斉に私たちに飛びかかってきたのでした!
いや~怖い! 本当に怖い…
私も私の犬(わんこ)も、手や足に猫が食らいついて、振りほどこうとしても離れない
わんこの首にかみついた猫を、私が手で払いのけようとすると、
その手に別の猫が食らいついてくる
足を使えば、その足と反対の足にまで…
次から次へと野良猫軍団の襲撃が、払っても払っても食らいついてくる
そして気付くと、「もっとやれ、徹底的にやれ」とばかりに
道のわきでニャジラがその様子をじっと鋭いまなざしで見ているのです。
とにかく必死で振り払い、
命からがらわんこと逃げたのでした。
振り返ると、ニャジラを筆頭に、野良猫軍団が
勝ち誇ったように私たちの負け姿を眺めているのです。
明るい昼間の出来事です。
結局人っ子一人通らず、その事件は終わりました。
キズだらけになりながら、大きな通りに出れば、なんだか日差しが明るく戻り
今までいなかった人も戻ってきたかのような人通りでした。
…
…
良く言われます。
「シャインちゃんが猫に嫌われるのは、
きっと猫にはシャインちゃんが大きな犬に見えるんじゃないの?」
もしかしたら、本当にそうなのかも知れません。
歴代の犬(わんこ)達が私が二度とこのような怖い目に合わないように
守っていてくれているのが、猫には見えるのかもしれません。
さて、今日のところはおしまいにします。
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