びわこオオワシ夢日記

２/１８　最近オオワシはいつ頃帰りますか？の話題が出る。わからないけど最大後１０日と答えている。
そんなことはさておき、昨日の寒さが嘘のように晴れてきた。
山麓では沢山の人、おばちゃんに挨拶しようと見上げたら昨日のYの字の右側の枝で下からは完全に枝かぶり。
それでも一応。

風は南西の微風、迷わず昨日のBポイントだ。
すでにKさんとＳさんがスタンバイだ。私も仲間に入れてもらう。
ここからは

こんなふうだ。
暫くして小ちゃん居ない。そっちへ行くとOOさん。すぐにやって来た。
そこから４人体制となる。いずれも強者ぞろいだが肝心のオオワシは動かず。
今日の予定は１０時で切り上げて大浦移動とKさんと意見が合うが肝心のオオワシが動かずこちらも動けずだ。
その１０時がとっくに過ぎた。Ｔやんに電話するとトビに追われて小ちゃんが出てきて北山に留まったとの事。
１１時が過ぎ一人ずつ早飯ランチタイムだ。これだけいれば誰かが見ている。
安心して昼食してもまだ動かず。風は西風で心地よいはず。さあ飛べ！と気合を入れるが通じず。
１２時３５分私の双眼鏡が飛び出しを捕らえた。とんだ！！！
さあこい！の声もむなしくセンター方向だ。
今シーズン私が湖岸に居てセンター方向へ飛んだのは初めてで皆目だ。
仕方なしに旅館横に移動した。　　
オオワシは浮き礁に居た。逆光ともやと遠さで最悪の状態だが何とか見える。

左右に動いたり羽をバタつかして何かしている。みずしぶきも上がっている。
水浴びだ。何回も何回も繰り返している。

レンズを向けていたら女性の方が来られ二人で喋りながらの撮影となった。
その間ファインダーを覗きっぱなし。目が疲れる。約３０分の水浴びだった。
１３時２０分予想を反して北へ飛び出した。

旗と旗との間を通過していく。まるでスラロームだ。

こっちへ来いの願いむなしくそのまま北へ。

尾上港の北を通って片山経由で山本山だ。
撮影を終わって話の中で私のブログを見ていてくれる岐阜の方だってびっくりでした。
一応山麓へ移動したらすぐ飛び出して旋回しはじめた。
どう、きれいになったでしょ、気持ちいい！と言って飛んでいる様にみえた。
逆光セットのまま写してしまいオーバーだがお許しを。

これで気持ちよく北帰できるわとも言っているよう。

近くの枯れ木に留まった。

これを見て狩りまだあるとみてKさんとBポイントへ。
３時になり４時になってもまた動かずだ。
オオワシは動かずこっちが動いて帰宅となった。
ぽかぽか陽気の中の当ての外れた夢日記でした。