びわこオオワシ夢日記

びわ湖で越冬するオオワシを追って30年、オオワシを通じて「人とひと」の出会いと自然を大切にしたいと思っています。

びわこオオワシ夢日記

2019-02-17 | オオワシ
2/17 オオワシ人気が凄い。早朝より沢山のカメラマンにびっくりだ。
中には来週来られないので今シーズン最後と思ってお別れを言いに来たとおっしゃってる方も。
8時半に石川通過、レンズがあちこち向いている。オオワシ待ちの状態か?
南へ回って見ると、何とこの時間にねぐらだ。朝寝坊? それともセンター前へ行けない理由?
遠く見にくいのでお早うの1枚無しでセンター前へ。機材セットしたらMさんがやって来て二人でオオワシの待ち伏せだ。
と思って双眼鏡を覗いたら浮き礁の中にバスボートだ。オオワシは来れない理由があった。邪魔なバスボートだ。
仕方なくPへ移動して待つ事に。9時半前に呪いの松に移動。悪い予感だ。

暫くしてIさんが来てYMIの三人組でオオワシ見ながらお喋りして飛び出しを待つ。
昼になっても動かず。
13時15分頃塒の松へ移動。
14時過ぎに正面に出てきたが、強風に耐えながらも飛ばない。

Pもざっと20人ほどになった。待てど、待てど動かずだ。
15時で見切りを付けて麓に移動、凄く多い人にびっくり、中道でとりあえず1枚。
強風に耐えている。

そこで小浜のMさんに久しぶりに会いお元気そうだった。
15時20分頃動き出した。
飛ぶぞ!。

枝を伝いながら羽ばたいて移動していく。

ヨイショと

枝はここまでか?と確認。

ふわっと飛んだ。

すぐ橫の呪いの松の奥の枯松だ。

留まりにくそうにふわふわしている。

よっこらしょと。

暫くしたら執拗なノスリの攻撃。

おばちゃん 身体大きいんだからやっつけてしまえと叫んでいた。
そこまでと撤収し麓で塒入りを見送ってから家路でした。
朝からおばちゃんの機嫌が悪く沢山の方が待ちぼうけの夢日記でした。
コメント
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