オオワシの詩

1/13　その2　

午後からは断続的に猛吹雪、強風が吹き荒れた。
夕方少しの時間で、久しぶりに塒で休むオオワシを見に行きました。

すっかりお休みモードのおばちゃんです。
クロップで

久しぶりの語らい。
今日はＣポイント近くで狩りしてツリーで食べたんだって。
・そうよ！あんた早く帰ったね。
・麓で写してくれたの分かってたよ。
・あれからしばらくして獲れたよ。
そりゃよかったやないか（笑）
・今年は魚少なくて苦労してるんや！
クマタカが来ないだけでも良しとするんやなぁ！
・思い出させんといて、あの眼つき怖っ！
今夜は雪積もるから明日の朝、雪バックで飛ぶんやで！
・あいよ！
ほんならお休みなさい。
明日がいい日であるように祈ってるで・・。

まあこんな話かなあ。

で、
　山本山の中腹で　見つめる湖面に影一つ
　飛び込む勇姿のオオワシは
　今日の獲物に感謝して
　今宵見る夢何だろう

のオオワシの詩を歌ってバイバイ。帰路で夕焼けＰ方面


1月も15日を過ぎると、Ｘデイへ1か月近くに成ります。

いざ！

1/13　雪を期待したが、我が家で２cm、多分山本山は無しの予想通りトンネルを抜けると昨夜の雪らしきものはまるでなかった。
トンネルの手前が1℃、トンネルを抜けたら3℃えらい違いだ。
で、オオワシは逆Fに居た。
ＣＭさん、麓に4人、かぶりつきは1人のみ。

今日も用事で長居は出来ない。
とりあえずＢに立ち寄って、地元の常連さんに挨拶。
話していたらカモがパニックに。
その上にオオワシが居た。いざ！狩りだ。
北西に向かう。手持ち500で。

遠くへ行かないで。

旋回しだした。



捜したが見つからないか見間違いか。

降りることなく諦めた。

引き上げる。

この高さだと石川か？

石川の低い枯れ松に。

そこでタイムアウト。
帰り路に立ち寄って。

今日の予定終了。
トンネルを抜けると白いものが飛んで来た。

寒っ！

1/12　気温2°　強風　雪、断続的吹雪と雹
体感温度マイナス
止み間にちょこっと覗いたが、寒くて老体には応える為寸撮して退散しました。
オオワシは飛び回っていたようですが、旧塒松で休憩中でした。