皆様こんにちわ。
ようやく、ようやく、あたふたしながら自分の研究テーマの最終発表試験が終わりました。
今日だけは色々日本の仕事をしたり、これを書いたりゆっくりすることができ、ほっとしてます。
さて、2016年DTMH入学予定の先生からご連絡があったのですが、(書いてくれと!笑)
Mahiodlに入学する医師の中で多いのは下記です。それ以外は全く聞いたことがありません。
殆どの方は SCBかKasikornにしております。
サイアム商業銀行 Siam Commercial Bank(SCB)
カシコン銀行 Kasikorn Bank
バンコク銀行 Bangkok Bank
クルンタイ銀行 Krung Thai Bank(KTB)
アユタヤ銀行 Bank of Ayudhya(Krungsri )
その理由は、
① 大学正面玄関入り口に大きな支店が隣接しているから。
②街のどこにでもあるから。24時間ATM何回引き出しても無料!(日本より便利)
③CenturyにはSCBとBangkok銀行の土日もやってる支店が入っているから(Mahidolの御用達)
④ランナム通りに大きなKasikornの支店があるから
などなどです。よって、僕は紫色のカードがバンコクぽっくて気に入ったという理由【のみ】でSCBにしました。
Kasikornは緑の、SCBは美しい紫が映える目立つ銀行です。
口座の開設は極めて簡単で、2016年1月現在、銀行口座を作るには、パスポート、入学許可書のみ、記入するための住所で簡単に作成できます。さらにVISAがもしあれば問題ありません。私は入学前の家を決める予備旅行の段階で既に2ヶ月前に作っておきました。
レートやトランスファーで迷っている方がおられるかもしれませんが、そもそもこれ等の銀行のレートは極めて悪く、おまけに手数料が大きく目減りが著しいので、下記図などのアプリやインターネットのサイトが山程ありますから参考にしてください。
一番良いのは現金99万円を持込み(それ以上は関税で問題になりますから必ず守って下さい)、その日一番高いレートの両替所で両替です。
これに限ります。 ただこれは慣れた(怖いもの知らずの日本人)人のみです
※ 私は一切責任をとりません!!
私は月に多い時で2−3回、少なくとも月1回は帰国しておりました為にその都度に現金を持ち込み、為替相場を毎日みながら市中で両替して、銀行に預けるということをしておりました。
結構、差がつくもので、例え私が来た時は2600THB/10000JPYでしたが、大きく上下の変動を経て現在は3000THB/10000JPYです。50万円を両替したとすると、20000THBかわりますので、現在の金額で6万7000円は変わります。凄いですねよね、それだけあれば、【年間の飲み会代】が一気に払えます。
また銀行と市中の両替所(Bangkok銀行が今日は最低レート)で100THB/10000JPY以上の差があります。よって、今日この日に銀行で50万円両替するか、市中でするかだけで5000THBの差があり、結果的に1万6500円の金額の差がでます。これだけあればは2−3週間の食費が簡単に捻出できます。Mahidolの学費は年間9000USD程度と日本よりかなり高額です(インターナショナルスクールとしての教育はその分良いと思います:そもそも日本にこれだけプロフェッショナルインターナショナルスクールがあるかどうか)、少しでも出費を抑えたければこのような知恵が役に立つでしょう。
以上、ちょっと普通とは異なるやり方なので、参考になるかわかりませんが、少なくとも幾度か帰国する方はには有用でしょう。くれぐれも高額な紙幣を持ち歩くときは最大限の注意払ってください。※私は本当に責任持ちませんから!!