皆様こんにちわ。
今月は毎週金土日の出張が続き、身体が萎えてます。冬は雨と雪が多い出雲で、運動する機会が激減しました。
やはり筋トレとランニングとスベリ芸的笑いが(自分の)健全なメンタルを維持するには必要だと感じます。(運動好きに鬱は無し?)
ここに赴任して、私は大学病院内の現場臨床医で唯一医局に属していない特殊な環境にいます。これまでは主に島根県全体の若手教育と育成システムの立案と行動、地域医療の仕事以外に大学では主に臨床教育と研究開始の土台作りを行なっていました。昨日からは救命救急センターに配属され初めて緊張しながら勤務も開始しました。
そしてその昨日3月8日(末広がりですね)は国立大学初の正規の授業で細々と闘魂外来が始まった瞬間です。
私が勘違いしていたのですが、大学って想像以上に、勉強したい、行動をおこしたい人間には市中病院とは比較にならないほどリソースがあります。そして周囲の人が優しいです(自由なこの大学だけ?)。
最近ではクリッカーを用いた双方向性の試験やディスカッションを行ないまたそれを研究デザインにそのまま使えるなど非常に夢が広がります。
体力が減少してくる30代後半で、4月からの1年間は全速力で駆け抜けたいと思っています。
ところで、島根の太田市立病院で徳田安春先生や小林裕幸先生が来られて出張指導をしております。次回は3月23日です!
この数ヶ月は毎週自分のお師匠様にお会いして魂を伝授してもらっていますが・・。島根での一緒の活動はとても貴重な大事エネルギー源です。