みなさまこんにちわ。
偉大なMentor K.Cから日本で紹介する様にとご依頼がありました。ICRT-Japanのお知らせです。
これは、ハーバード大学医学部がはるか前から既に完全にOn campus+Online化すでにしており、体系的に確立されたとても臨床研究者としての実践力を身につけるプログラムです。
Introductionと書いてありますが、すでに臨床研究に従事されている人も多いので、一人で研究計画書を書いて、英語でプレゼンして、STATAを用いて、一般的な論文作成の95%は網羅しているであろうデータ解析等を体得できます(Deep learningや普通の臨床医が使用しない難しい解析は含まれていませんがまず十分です)。
特にSTATAに関しては、本当に大嫌いだったプログラミングが、いつの間にか必ずできる様になるようになり、カリキュラムの進行や教育の進め方が戦略的に工夫されておりオンライン教育を展開している自分としても理想的な、コンテンツと手法で、これは本当におすすめです(教育スタイルは、実はものすごくパクらせてもらいました 笑)。
MPHなどに行かれるのもとても良い考えとは思いますが、日本にいながら働きながら論文を書きたい!臨床研究の実践の部分だけを学びたい!という方には世界的に優れたプログラムの一つであると思います。
よろしければHomepageをご覧になってください。
https://postgraduateeducation.hms.harvard.edu/certificate-programs/research-programs/introduction-clinical-research-training-japan?utm_source=referral&utm_medium=social&utm_campaign=icrtj2020&utm_content=hms-partner