① 里山の栗も大きくなってきました。
クリの葉で、とっても奇妙な姿をしたクモ(蜘蛛)を見つけました。
② まず見つけたのは、紡錘状で茶褐色の「卵のう」です。
この中に、500~600個のクモの卵が入っています。
③ その側に、オオトリノフンダマシ(大鳥の糞騙し)のメスがいました。
名前は、トリノフンダマシ(鳥の糞騙し)とあるように「鳥の糞に擬態している」という意味です。
しかし、私には、まるでカマキリ顔か人面かのように見えます。
④ 少し斜めから見てみると、クモ(蜘蛛)だということが分かります。
コガネグモの仲間です。
自然の造形は、驚きの連続ですねえ。
クリの葉で、とっても奇妙な姿をしたクモ(蜘蛛)を見つけました。
② まず見つけたのは、紡錘状で茶褐色の「卵のう」です。
この中に、500~600個のクモの卵が入っています。
③ その側に、オオトリノフンダマシ(大鳥の糞騙し)のメスがいました。
名前は、トリノフンダマシ(鳥の糞騙し)とあるように「鳥の糞に擬態している」という意味です。
しかし、私には、まるでカマキリ顔か人面かのように見えます。
④ 少し斜めから見てみると、クモ(蜘蛛)だということが分かります。
コガネグモの仲間です。
自然の造形は、驚きの連続ですねえ。