① なんと、朝から30℃超えですねえ。
里山では、カブトムシの死骸が見られるようになり、恋の最盛期です。
2匹のメスが一生懸命 樹液を舐めており、そばに3匹のオスが向かい合っていました。
② まず、右側のオス2匹が、頭の大きな角を使って合戦の始まりです。
上側のオスが、下側のオスを弾き飛ばしました。
その間、他のオスは、漁夫の利を得ようとメスににじり寄っています。
③ 勝者のオスが、にじり寄っていたオスに「なんだ。お前は!」と言わんばかりに迫ります。
④ 新たな合戦が左側で始まりました。
ところが、初戦で負けたオスが右側から這い上がってきました。
⑤ 戦いは、やはり上側に位置したオスが、角で弾き飛ばしました。
⑥ その後、また三者がメスを囲むように集まりました。
赤丸のように生殖器を伸ばし、交尾をする気満々です。
⑦ また、新たな合戦です。
合戦の間、メスは樹液を舐めることに集中し、まったくオスの行動に関心を寄せません。
私が見ている間は、合戦ばかりで、交尾は成立しませんでした。
里山では、カブトムシの死骸が見られるようになり、恋の最盛期です。
2匹のメスが一生懸命 樹液を舐めており、そばに3匹のオスが向かい合っていました。
② まず、右側のオス2匹が、頭の大きな角を使って合戦の始まりです。
上側のオスが、下側のオスを弾き飛ばしました。
その間、他のオスは、漁夫の利を得ようとメスににじり寄っています。
③ 勝者のオスが、にじり寄っていたオスに「なんだ。お前は!」と言わんばかりに迫ります。
④ 新たな合戦が左側で始まりました。
ところが、初戦で負けたオスが右側から這い上がってきました。
⑤ 戦いは、やはり上側に位置したオスが、角で弾き飛ばしました。
⑥ その後、また三者がメスを囲むように集まりました。
赤丸のように生殖器を伸ばし、交尾をする気満々です。
⑦ また、新たな合戦です。
合戦の間、メスは樹液を舐めることに集中し、まったくオスの行動に関心を寄せません。
私が見ている間は、合戦ばかりで、交尾は成立しませんでした。