① 6月1日、黒石温泉郷を出発し、下北半島を目指しました。
「むつはまなすライン」から見た陸奥湾は、光り輝いていました。
② 最初は、一度は訪れてみたかった「恐山」です。
恐山に近づくにつれ硫化水素臭がします。
③ ただし、目的は拝観でもイタコの口寄せでもありません。
入山料を支払えば、敷地内のすべて無料となる「恐山温泉」に浸かることです。
④ 境内の4か所の湯のうち男性専用の「薬師の湯」に浸かりました。
源泉は、含鉄・硫黄・Na-塩化物泉 74.4℃です。
⑤ 次に、「奥薬研温泉」に向かいました。
別名「かっぱの湯」と呼ばれています。
それは、恐山を開山した僧が大怪我をし、河童に助けられた伝説に由来します。
無料の「かっぱの湯」は清掃日だったので浸かることができませんでした。
⑥ そこで、有料の「奥薬研温泉 夫婦かっぱの湯」に浸かることにしました。
足湯もあり、景観の良い露天風呂が最高です。
源泉は、単純温泉、63.5℃です。
⑦ 時間の余裕があったので、当初予定していなかった「下風呂温泉」に向かいました。
かつては、大湯(酸性ー含硫黄ーNa-塩化物・硫酸塩泉、56.5℃)と新湯(含硫黄ーNa-塩化物泉、78.8℃)と2つの共同浴場がありました。
それが、2020年に統合した村営温泉施設「海峡の湯」としてオープンしました。
鄙びた感じはなくなりましたが、浴槽は「大湯」と「新湯」を体験できます。
⑧ 海岸に出て見ると、対岸に「北海道」が見えます。
⑨ 更に下北半島を北上すると、マグロモニュメントがある「本州最北端の大間崎」に着きます。
90 「大間」と言えば「マグロ」ですねえ。
初セリで史上最高値3億3360万円となった写真が飾ってありました。
1キロ120万円ですねえ!
91 宿泊は「おおま温泉 海峡保養センター」で、「大間まぐろ、大間牛食べ比べプラン」です。
接待係が「今日のマグロはイイですよ!」と言いました。
なるほど、トロも赤みも最高の味でした。
「むつはまなすライン」から見た陸奥湾は、光り輝いていました。
② 最初は、一度は訪れてみたかった「恐山」です。
恐山に近づくにつれ硫化水素臭がします。
③ ただし、目的は拝観でもイタコの口寄せでもありません。
入山料を支払えば、敷地内のすべて無料となる「恐山温泉」に浸かることです。
④ 境内の4か所の湯のうち男性専用の「薬師の湯」に浸かりました。
源泉は、含鉄・硫黄・Na-塩化物泉 74.4℃です。
⑤ 次に、「奥薬研温泉」に向かいました。
別名「かっぱの湯」と呼ばれています。
それは、恐山を開山した僧が大怪我をし、河童に助けられた伝説に由来します。
無料の「かっぱの湯」は清掃日だったので浸かることができませんでした。
⑥ そこで、有料の「奥薬研温泉 夫婦かっぱの湯」に浸かることにしました。
足湯もあり、景観の良い露天風呂が最高です。
源泉は、単純温泉、63.5℃です。
⑦ 時間の余裕があったので、当初予定していなかった「下風呂温泉」に向かいました。
かつては、大湯(酸性ー含硫黄ーNa-塩化物・硫酸塩泉、56.5℃)と新湯(含硫黄ーNa-塩化物泉、78.8℃)と2つの共同浴場がありました。
それが、2020年に統合した村営温泉施設「海峡の湯」としてオープンしました。
鄙びた感じはなくなりましたが、浴槽は「大湯」と「新湯」を体験できます。
⑧ 海岸に出て見ると、対岸に「北海道」が見えます。
⑨ 更に下北半島を北上すると、マグロモニュメントがある「本州最北端の大間崎」に着きます。
90 「大間」と言えば「マグロ」ですねえ。
初セリで史上最高値3億3360万円となった写真が飾ってありました。
1キロ120万円ですねえ!
91 宿泊は「おおま温泉 海峡保養センター」で、「大間まぐろ、大間牛食べ比べプラン」です。
接待係が「今日のマグロはイイですよ!」と言いました。
なるほど、トロも赤みも最高の味でした。