① 6月3日、酸ヶ湯温泉を出発し、東北自動車道を南下し、岩手県・秋田県に向かいました。
途中(青森県)の城ヶ倉大橋は、天気も良く期待のできる出発です。
② ところが、秋田県側の八幡平温泉郷付近は大雨でした。
予定を変更しようかと思いましたが、「折角ここまで来たのだから!」という思いでアスピーテラインを走りました。
すると、太陽が顔を出し始めました。 「天は我を見捨てず!」
③ 岩手県側にある標高1400mの「藤七温泉 彩雲荘」です。
女性専用の露天風呂を含め、5か所の露天風呂があります。
④ 源泉は3か所もあり、泉質は単純硫黄泉、pH3.4、90.6度です。
写真では分かりにくいですが、湯床からプクプクと湧き出ています。
周りには残雪もあり、最高のロケーションです。
⑤ この旅行の前、カニさんから「折角ならドラゴンアイも見た方がイイ」というアドバイスをいただきました。
山頂のレストハウスから20分ほどの雪道を歩きました。
⑥ まだ完全なドラゴンアイではありませんでしたが、不思議な景観に感激しました。
⑦ 秋田県側にある「後生掛温泉」で昼食をとりました。
以前浸かったことがあるので、今回は止めましたが、後で「12カ所の湯が新しくなった」との情報を得て後悔しています。
⑧ 国道341号を南下し、「新玉川」温泉に浸かりました。
泉質は、 酸性-含二酸化炭素・鉄(II)・アルミニウム-塩化物泉 ですが、「日本一の強酸性泉」で有名です。
pHは1.13で、まさに希塩酸の風呂に浸かるようで、皮膚がピりピリします。
⑨ 宿泊は、田沢湖に近い「水沢温泉郷 駒ヶ岳温泉」です。
一番気に入ったのは、一人でゆったりと浸かれる家族風呂の「岩の湯」です。
泉質は、56.8℃、Ca・Mg・Na-硫酸塩・塩化物泉です。
⑩ 内風呂も広々として源泉かけ流しです。
ここの「十割蕎麦」は有名なようです。
夜には、近くの「乳頭温泉 鶴の湯」に無料送迎してくれます。
後で、経営者が同じだというコトが分かりました。
⑪ 秋田に来ると、いつも気になるのは「秋田美人」のポスターです。
どうも「日本人離れした顔だち」ですよねえ。
途中(青森県)の城ヶ倉大橋は、天気も良く期待のできる出発です。
② ところが、秋田県側の八幡平温泉郷付近は大雨でした。
予定を変更しようかと思いましたが、「折角ここまで来たのだから!」という思いでアスピーテラインを走りました。
すると、太陽が顔を出し始めました。 「天は我を見捨てず!」
③ 岩手県側にある標高1400mの「藤七温泉 彩雲荘」です。
女性専用の露天風呂を含め、5か所の露天風呂があります。
④ 源泉は3か所もあり、泉質は単純硫黄泉、pH3.4、90.6度です。
写真では分かりにくいですが、湯床からプクプクと湧き出ています。
周りには残雪もあり、最高のロケーションです。
⑤ この旅行の前、カニさんから「折角ならドラゴンアイも見た方がイイ」というアドバイスをいただきました。
山頂のレストハウスから20分ほどの雪道を歩きました。
⑥ まだ完全なドラゴンアイではありませんでしたが、不思議な景観に感激しました。
⑦ 秋田県側にある「後生掛温泉」で昼食をとりました。
以前浸かったことがあるので、今回は止めましたが、後で「12カ所の湯が新しくなった」との情報を得て後悔しています。
⑧ 国道341号を南下し、「新玉川」温泉に浸かりました。
泉質は、 酸性-含二酸化炭素・鉄(II)・アルミニウム-塩化物泉 ですが、「日本一の強酸性泉」で有名です。
pHは1.13で、まさに希塩酸の風呂に浸かるようで、皮膚がピりピリします。
⑨ 宿泊は、田沢湖に近い「水沢温泉郷 駒ヶ岳温泉」です。
一番気に入ったのは、一人でゆったりと浸かれる家族風呂の「岩の湯」です。
泉質は、56.8℃、Ca・Mg・Na-硫酸塩・塩化物泉です。
⑩ 内風呂も広々として源泉かけ流しです。
ここの「十割蕎麦」は有名なようです。
夜には、近くの「乳頭温泉 鶴の湯」に無料送迎してくれます。
後で、経営者が同じだというコトが分かりました。
⑪ 秋田に来ると、いつも気になるのは「秋田美人」のポスターです。
どうも「日本人離れした顔だち」ですよねえ。