宇宙が舞台の映画。
でも『インターステラー』系ではない。
どっちかというと、、、
いや、モロ『エイリアン』系(笑)
火星で採取した単細胞の原始生命体。
最初は冬眠してたのだけど、
研究クルーたちが環境を整え、
無事に目覚めさせる。
最初はかわいくウニョウニョしてたのだけど、
突然凶暴化し、次々にクルーに襲いかかる!
そこに意思はなく、ただ生きるため。
炭素生命体とのことで、水分、酸素、食料が必要で、
それらを摂取するうちに、タコ型エイリアンへと成長。
『エイリアン』シリーズほどスプラッター感はないけど
、逆にジワジワ来るのが怖かった。
ラストは予想できたけど、絶望しか残らなかった(笑)
真田広之が活躍していたのが、同じ日本人としてうれしいです。