刑事モノと医療モノを合わせたハイブリッドなドラマ。
寄生虫学者の山下智久と、医者の濱田岳、政府の菜々緒の3人が、
病気(寄生虫)にまつわる事件の真相を追っていくというもので、
基本スタンスは刑事モノに近いけど、
扱う内容が医療やサイエンスということで、
今期3本目の医療モノとしては、他の2つとまた違う雰囲気。
やまぴーがちょいちょい過去の偉人の引用をするのが勉強になる(笑)
本日ラストの、自分たちのしていることは今は意味がないかもしれないけど、
未来にどう影響するかはわからないという趣旨のセリフを、
過去の医療業界を例にとって話すところは、
けっこういい話だなと思って聞いてました。
やまぴーが義手の意味あるのかってところが
、今後のウォッチポイントかな。
彼と濱田岳がいっしょだと『プロポーズ大作戦』思い出す(笑)
しかし、やまぴーはボソボソしゃべるから、
ちょっとセリフが聞き取りづらいような。