今期3番目に面白かった。
働き方改革が推し進められる中、
働き方改革が推し進められる中、
その働き方に焦点を当てたタイムリーなドラマ。
仕事に対するいろんな人の価値観が入り交じり、
仕事に対するいろんな人の価値観が入り交じり、
時に衝突しながらも業務を遂行していくのは、
まさに社会人にとっては共感できる内容だった。
自分のペースを守りつつも、
自分のペースを守りつつも、
何かといろんな調整役に駆り出される吉高由里子が、
いい意味で目立ってなくてよかった。
あくまでも人間関係のクッションや潤滑油みたいに機能していて、
あくまでも人間関係のクッションや潤滑油みたいに機能していて、
『集団左遷!!』で何かと前面にしゃしゃり出てきた
福山雅治とは真逆というか、
個人的には吉高由里子の方が
いっしょに働きたいなと思ったわ(笑)
僕も一応ウェブ系の部署にいるので、
僕も一応ウェブ系の部署にいるので、
ドラマの中の業務の進行や出てくるセリフなどが、
まさに自分の仕事まんまでリアルだなと思って毎週見てました。
仕事に対する考え方や置かれている状況は人それぞれだし、
仕事に対する考え方や置かれている状況は人それぞれだし、
一律で統一するよりは、
その人の好きなようにやればいいじゃんとは思うものの、
あの会社がWeb系の会社だからこそ、
比較的自由なのかなとも思った。
ある程度は、
ある程度は、
お互いの働き方の違いを認め合えていた気がする。
吉高由里子の「何のために働くのか」という問いに対しても、
吉高由里子の「何のために働くのか」という問いに対しても、
みんなからいろんな答えが出ていたけど、
最終的にこれだと決めつけなかったのは、
そんなの人の数だけ答えがあるということなのだろう。
(僕はある意味「罪」だと思ってるけどw)
ただ、終盤の向井理と吉高由里子のくだりはイマイチピンとこなかった。
向井理は散々仕事の鬼と化していたのに、
(僕はある意味「罪」だと思ってるけどw)
ただ、終盤の向井理と吉高由里子のくだりはイマイチピンとこなかった。
向井理は散々仕事の鬼と化していたのに、
急にあんなにバーっと想いの丈を告げられてもね。。。(笑)
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