Bleeding Through / Declaration


US発 Melodic Death-Thrash Metal/Hardcore、Bleeding Through
2008年の 5thアルバム。

2001年の 1stアルバム 「Dust to Ashes」 からチェックをいれております、個人的に特に好きなバンドの一つで、前作までの音源も 紹介 しております、Bleeding Through 。。。1stアルバムから約 7年経ちましたが、サウンドは大きく変わることなく、楽曲のベースとなっているのはあくまでメロディアスでデス/スラッシュなサウンドで、その曲展開の中で落してくるパートを組み込んだメロデスラッシュ/ハードコアサウンドは、1st音源から一貫していて、実にかっこがええです。。。Key の取り入れられ方も変わらず、今作でも特に前面に出ずに程好く楽曲に味付けされております。。クリーンに歌い上げるパートも楽曲によって取り入れられてますが、ヴォーカルさんもスタイルを変えることなく、力強くてかっこがええです。。

正直、アルバムも 5作目になって少しスタイルを変えてくるかなぁ....などと勝手に思っていたのですが、そんな想像をブチかます程の全編メロデスラッシュサウンドで、もう聴く度に嬉ションが飛び散りまくりなのです。。中でもアルバムラストの "Sister Charlatan" での切なくもドラマティカルな起承転結な曲展開は、かんなり惹き込まれます。。。
ぜひぜひ MySpace にてチェックしてみてください。
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