オレゴンのピノ。

今夜は、米国オレゴン州のピノ・ノアールです。
ファイアスティード・ピノ・ノアール2011です。
オレゴンのワインは、初めてです。
色はアメリカワインにしては薄い感じですが、酸がしっかりきいていて
とてもおいしいです。
チーズは、スティルトン（イギリス）です。
青カビがピリピリくるかと思いましたが、意外にマイルドでした。

珍しく、バルバレスコです。

ちょっと気取って、バルバレスコを選びました。
プロドゥットーリ・デル・バルバレスコ　バルバレスコ２００８です。
ちょうど熟成してきたところのようで、赤紫のなかにオレンジがかっています。
酸も穏やかでタンニンもトゲトゲしていなくてのど越しもよく
とてもおいしいです。これで余韻が長ければ最高でしょう？
すき焼きに合わせたのですがピッタリでした。

今夜もピノなのです。

ピノを飲み始めるとなぜかピノが良くなりますね。
今夜は、モンテス　アルファ　ピノ・ノアール2011です。
床下収納に入れっぱなしのピノを見つけました。
開けてみてビックリ！チリチリしていなくて穏やかなピノに変身していました。
香りといい、酸とタンニンのバランスといい良い状態になっていました。
おいしくってグイグイ開けてしまいました。
チーズは、昨夜と同じプチティアグールです。
今日で食べきりましたので明日はどれにしようかな？

今夜はピノで！

今夜は、中華（点心）がメインのようなので、
シャトー・ド・ラヴェル　ブルゴーニュ2012を開けました。
何回も登場しますが、香りそして酸とタンニンのバランスが良く、
口当たりも良いので大好きです。
中華との相性も良いと思います。
チーズはプティアグール（フランス）という羊乳の
ハード系のチーズです。口の中で羊乳のホワンとした香りが広がります。
そのまま、パンなしで食べる方がおススメかも？

定番のキャンティ。

定番になりつつある、我が家のキャンティです。
ゾーニン　アルボラ・キャンティ2013です。
口当たりも良く、お手頃で安心して飲めます。
そこそこ、おいしくて料理を選びません。
チーズは、昨夜のつづきです。
カプレーゼ　ディ　ブッファラです。
水牛独特の食感は美味です。
ただ、ドライトマトはなぜ入っているのか疑問です。
彩りなのか、口当たりなのか・・・