ヒトの味覚と、その好みについては個人差が大きいと感じます。
なので、ミシュランガイドとか、食べログの評価などを参考にして、ヒトは食べ歩きをするのでしょう。
そして、その中で自らのお気に入りを確認していくのだろうとなと思う。
そんなことは百も承知の上で、ここでおいらの味覚を推奨しようと思う。
◆現代日本のグロッサリー(加工食品)の中で最高の味覚だと思う
もしかしたら、おいらは塩味(しおあじ:えんみ)に捉われているのかもしれません。
たとえそうだったとしても、それはまずいものを推奨することにはなりません。
塩味系を高く評価することが、ピントはずれではないとも思います。
世間一般で販売されている商品の中では、湖池屋のポテトチップ「のり塩」が最高だと思います。
次いで、カルビーのやはりポテトチップの「のり塩」が続きます。
でも、数年前にお土産としてもらった「じゃがポックル」を食した時には、言葉を失いました。
これは北海道土産として、カルビーが製造しているものです。
〇じゃがポックルの写真
18g入りのこの小袋が10入って、1060円です。
それは、60gののり塩80円と比べても、高い買い物です。
それでも、このじゃがポックルの、北海道産のじゃがいもをそのまま加工し、オホーツクの塩で味付けしたのは秀逸です。
異論は勿論あるでしょう、それでもおいらはこの「じゃがポックル」をグロッサリー最高位だと信じて疑いません。
東京駅でもお土産として販売していると思いますので、ぜひ一度ご賞味ください。
感想をお聞かせいただければ、おいらの自己評価も確認できますので・・・
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