Wild Plant

Colonel Mのブログ

大中小?

2020年09月09日 | DIY

これだと良く解りませんが

昨日、台風後の様子見がてら第三の畑へ草刈りへ

ツユクサのジャングルの中に隠れていた「南瓜」を発見

しかし時すでに遅く、ツユクサと一緒に南瓜の根まで

引き抜いてしまってました

お陰で、こんなピン球みたいな物まで収穫してしまいました

 

(自分の陰で暗い!)

これは、いくら何でも可哀想でしたm(__)m

 

さて、昨日「・・・2-H」の図面分が終ったので

加工図も最後の「四角ガゼボ2-I」になります。

 

 

この図面はほとんど全部屋根板で、

部材の厚みも1xの19mmの部材になります。

厚みが薄い分、丸鋸を通すのは楽になりますが

見ての通り屋根関係の部材は全て斜め切りの斜め切り

木口を切る事に成るので、要領よくやらないと

結構面倒臭い事に成ります

 

まッ、図面の右半分なら右半分だけ、左半分なら左半分だけ

同じ斜め切りの斜め切りを、固めてやってしまえと言うだけの事ですがね

で、右の斜め切りの斜め切りは図面の様に右から左上がりに

47°に合わせた丸鋸定規で、19:5(角度で言うと≒15°)に

刃を傾けた丸鋸で切れば良いのですが

左側の木口は、毎度のことで丸鋸の刃の傾きが

逆になるので、部材を180°回して

(現実には回さなくても良いのですが)

鋸刃の傾きはそのままで、丸鋸定規の角度を

左から右上がりに47°に調整し直して、

斜めに切り上げてやればOKです。

で、その後でこの部材も全長を図面より

数センチ長めに切り出しておいて

施工の際に最終調整出来る様にしておくのが

良いかと思います。

 

なので、「屋根板3」以下の両方の木口を

斜め切りの斜め切りにする部材は

取敢えず左側の木口だけを切っておいて

右側は適当に伸ばしたままで置いておく方が

良いかと思います。

 

三角の「棟板」については、取敢えず形通りに

二枚作って置いて、残りの二枚は施工中に

現物に合わせて作ると言うのも有りですが

これは部材が小さくて丸鋸定規を当てるのが

難しくなるので・・・先に、作業台の上で

作って置く方が良いかと思います。

 

後は、「ペンチ束2」の部材ですが

これも「ベンチ束1」と同様に、基礎のレベルが

取れてからでないと、長さが確定しませんので

取合えず二本分で600mm程度の1x4を

四本確保しておけばOKと言う事にして

 

以上で材料の加工は概可(オオムネカ)と言う事に成ります

(本当に大丈夫ですか?)

まッ、後は現場合わせで何とかなるでしょう

 

では、今日はこの辺でm(__)m

コメント
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