これだと良く解りませんが
昨日、台風後の様子見がてら第三の畑へ草刈りへ
ツユクサのジャングルの中に隠れていた「南瓜」を発見
しかし時すでに遅く、ツユクサと一緒に南瓜の根まで
引き抜いてしまってました
お陰で、こんなピン球みたいな物まで収穫してしまいました
(自分の陰で暗い!)
これは、いくら何でも可哀想でしたm(__)m
さて、昨日「・・・2-H」の図面分が終ったので
加工図も最後の「四角ガゼボ2-I」になります。
この図面はほとんど全部屋根板で、
部材の厚みも1xの19mmの部材になります。
厚みが薄い分、丸鋸を通すのは楽になりますが
見ての通り屋根関係の部材は全て斜め切りの斜め切りで
木口を切る事に成るので、要領よくやらないと
結構面倒臭い事に成ります
まッ、図面の右半分なら右半分だけ、左半分なら左半分だけと
同じ斜め切りの斜め切りを、固めてやってしまえと言うだけの事ですがね
で、右の斜め切りの斜め切りは図面の様に右から左上がりに
47°に合わせた丸鋸定規で、19:5(角度で言うと≒15°)に
刃を傾けた丸鋸で切れば良いのですが
左側の木口は、毎度のことで丸鋸の刃の傾きが
逆になるので、部材を180°回して
(現実には回さなくても良いのですが)
鋸刃の傾きはそのままで、丸鋸定規の角度を
左から右上がりに47°に調整し直して、
斜めに切り上げてやればOKです。
で、その後でこの部材も全長を図面より
数センチ長めに切り出しておいて
施工の際に最終調整出来る様にしておくのが
良いかと思います。
なので、「屋根板3」以下の両方の木口を
斜め切りの斜め切りにする部材は
取敢えず左側の木口だけを切っておいて
右側は適当に伸ばしたままで置いておく方が
良いかと思います。
三角の「棟板」については、取敢えず形通りに
二枚作って置いて、残りの二枚は施工中に
現物に合わせて作ると言うのも有りですが
これは部材が小さくて丸鋸定規を当てるのが
難しくなるので・・・先に、作業台の上で
作って置く方が良いかと思います。
後は、「ペンチ束2」の部材ですが
これも「ベンチ束1」と同様に、基礎のレベルが
取れてからでないと、長さが確定しませんので
取合えず二本分で600mm程度の1x4を
四本確保しておけばOKと言う事にして
以上で材料の加工は概可(オオムネカ)と言う事に成ります
(本当に大丈夫ですか?)
まッ、後は現場合わせで何とかなるでしょう
では、今日はこの辺でm(__)m