「なやみ」ます。
体重は、こちらへ越して来てから少し落ちたので
良いのですが、色々な物がなくて・・・
そうではなくて、今日は何処まで施工するかです!
取敢えず、昨日の続きの「桁3、4」からですが
まずは、先端の上下を欠き込んだ「桁3」を
「桁2」の上向きの欠き込み部分に
嚙合せる様に組み付けます
こんな位置関係ですね。
右へ突き出ている黒が「桁1」で、手前に出ているのが
「桁2」で、この「桁2」の上向きの欠き込みに
「桁3」の下向きの欠き込みを嚙合せ、
柱の2x2の木口に「桁3」の下側の木刃が当たるまで
降ろして行けば、自然と全ての桁の上側の木刃の高さが
・・・揃うはずですが・・・?大丈夫でしょうか?
上手く行っている様なら、柱の2x2の上辺りの
正面側(横面)から65のコーススレッドを可能な場所は
二本、中間の柱部分とかは一本打ち込み
柱間の真ん中辺りにも、上下に二本打ち込んで
2x6の桁とシッカリと一体の物にして止めて下さい
「桁3」が止まったら、同様に「桁4」を嚙合せ
先程と同じ様に、正面側から65のコーススレッドを
打込んで止めて行きます。
この時、つい桁の欠き込み部分から
柱の2x2の木口へ向かってコーススレッドを
打込みたくなるのですが、ここは辛抱してもらって
次にかみ合わせて来る「梁」等の為に場所を空けておく方が
良いと思います。
後、2x4の桁の向きを間違えない様に注意して下さいね
せっかく造った垂木欠きが内へ下っていては
垂木の勾配が合わないし、変な隙間が出来てしまいますからね
と言う事で、桁を全部取付けたところで
今日は、終わりにしておきます。
「なやみ」は、明日へ持ち越しです。
では又m(__)m
今日は、二回も「アタックチャンス」がやって来て
覗いて頂いた方々、有難う御座いましたm(__)m