月曜から婦女子の沐浴シーンでスタートとは
何とフシダラなブログでしょうm(__)m
・・・このキュートなお嬢様は
既に60歳を超える?おばーちゃんのようで
遠い昔に「千趣会」がシリーズで販売していた物のようです
(出顎スティー2的な感じ?)
今日の彼女のタイトルは、「みずあそび」だそうです。
さて、それでは今週も土工から進めて行きましょう!
先週土曜日にここまで来て、溜桝の半分まで
モルタルを充填して養生したので、
もう作業をしても、積上げた束石が動く事は無いと思います
で、羽付きの140x210x300の束石を配置していくのですが
先に、羽付きの束石の天場に柱位置の墨を十字に線を曳いて
付けておきます?羽付きの束石の羽根、プレートに
柱の横面が当たって来る事に成るので、それを見越して
羽根の面から44.5mm入った点を束石のセンターと考えて
この点を中心にして、プレートの面に対して
水平垂直な十字線を曳いておきます。
で、墨付けの終わった物から順に
溜桝の中に重ねて置いた束石の上に乗せて行きますが
この時、羽付きの束石の向きに注意して下さい
溜桝の中でも回せなくはないのですが
羽付きの束石の底辺の210mmの対角は
ほぼ300mmですからつっかえて回らないことが有るかも知れません
後、絵の様に外から出来るだけ見えない方へ
プレートを向けて置く方が、多少なりとも仕上りがカッコ良い
かと思います。
(四隅は仕方ないですけどね)
と、無駄に絵だけを並べてますが
羽付きの束石を全部並べたら・・・・
「遣り方」から糸を張ってm(__)m先ほど束石の天場に付けた
墨をm(__)mこの糸に合わせる様に微調整して位置を決めてやります。
(m(__)mだから最初にチャンと「遣り方」をしろって言ったろう!m(__)m)
そう言う事です、「遣り方」なしでも作業は出来ますが
精度を出すのに手間がかかって、出来たつもりでも
直角が出ていなかったりで、後で大変な事に成るので
面倒でも最初にキッチリ「遣り方」を作ってやってから
穴掘りに掛かりましょう
(サボっといて、偉そうに言うな!)
(いきなり、基礎のカットモデルです)
基礎は、こんな作りになっています。
まともな業者さんの仕事としては問題ですが
個人がDIYとしてやる分には、OKではないかと思います。
一番下に溜桝の蓋が有って、逆に溜桝を被せ
その溜桝の中に150☐x150の束石を二ヶ積上げて
更にその上に140x210x300の羽付きの束石を積み上げて有ります。
絵が解り易い様に、充填するモルタルは消してありますが
親切かつ大きなお世話的な絵を添えて
今日はここまでです。
では、又明日m(__)m